2020年が遂にスタート!
今年はオリンピックイヤー!
どんな年になるのでしょう!?
私達は引き続きブレることなく、リノベーションを通して理想の暮らしを実現。
2019年より更に沢山のお客様の笑顔を作らせて頂く一年にしたいと思います。
どうぞ2020年もシンプルハウスをどうぞ宜しくお願い致します☆
シンプルハウス一同
7月1日より、1時間早まっての11時から20時までの営業とさせて頂きます。ご来店の際はご注意下さいますよう、宜しくお願い致します。
7月1日より、1時間早まっての11時から20時までの営業とさせて頂きます。ご来店の際はご注意下さいますよう、宜しくお願い致します。
2020年が遂にスタート!
今年はオリンピックイヤー!
どんな年になるのでしょう!?
私達は引き続きブレることなく、リノベーションを通して理想の暮らしを実現。
2019年より更に沢山のお客様の笑顔を作らせて頂く一年にしたいと思います。
どうぞ2020年もシンプルハウスをどうぞ宜しくお願い致します☆
シンプルハウス一同
早いもので2019年も11月に突入!!
季節の変わり目で周囲では鼻水垂らして風邪気味の人が多く、完全なる秋を迎えました!( ;∀;)
そして、本当に細かい記憶も薄れつつある時期に差し掛かりましたが^^;めげずに北九州訪問の
最後のブログを書き上げさせて頂きたいと思います。
前回クラフトワークスのさんの「つむぐ家」訪問ですっかりテンションの上がった大阪リノベーションメンバー。
そのクラフトワークスさんの関連であるシンクファニチャーさんへの引き続き訪問も足取り軽く進みます。
(前回のブログ→http://www.simplehouse.co.jp/blog/20191113/
シンクファニチャーさんは一階が加工場と倉庫で、二階が店舗になっておりこれまた見所満載。
窓から差し込む光が空間と相まって、北欧のような雰囲気を醸し出しています。
九州部会の皆さんと一緒にワサワサ、ザワザワ、そしてゾロゾロ。
「おお~!凄いド迫力の物体が出現してきました!」
そう、キッチンです。
木製なのにかなりシュっとしたやつ。
スケール感やテイストはオリジナルでしかない雰囲気を醸し出しながら、ディテールなど細部の納まりは既製品に
匹敵するクオリティ。つなぐ家に引き続き武末さんの独壇場!皆それぞれ歓声を上げます。夢が詰まってます。
セレクト商品も良いマッチング。オリジナル家具を引き立たせています。
弊社乾などは見学者だったのは束の間。。購買欲がムクムク、買い物客の目線です^^;
女子もソソるお店となっております。
そう、結局行き着く所は「見付け」部分とかディテールになっていくんですよね。(フレームの小口)
このサイズ感にして、このほっそい見付けこそがこの全体のデザインに価値を与えている。
こういう家具ってありそうで無い。楢の家具ってインテリア業界の潮流ではまだまだナチュラルorハード目
なインテリアで使われているので(黒鉄との組み合わせ)これだけ上質感・綺麗目に整っているものって
以外とないんですよね。
そして、この家具とか絶対僕らの作る空間にもマッチするし提案したいなーと。
よし、そんなに遠くない未来で、是非うちの店にも置かせてもらおう!とニンマリ。
そして、1階の工場も余すことなくご案内頂きます。北欧ヴィンテージではよく見られる引き込み戸。
うーーん。ここまでモノづくりに精通してて、こんな場所まであるとはやはり恐るべし男武末!
いつかもう一度来たいですね~♫
素晴しきシンクファニチャーでした。
シンクファニチャー→https://sync-furniture.com/
シンクファニチャーを後にしたリノベーションメンバー一行。
引き続きリノベーションに絡んだ場所をアテンド頂きます。
途中の山場を過ぎ、下山というところで少し早巻きでご紹介。
フィナーレに向けてライトタッチにご紹介して参ります。
とても再販物件とは思えない伸びやかでチャレンジグな(株)ひまわりさんとタムタムさんの
コラボレーション案件。アート展示なども織り交ぜて、ライフスタイルの提案までしっかり
踏み込んだ見学会をされています。
好きなものに囲まれて暮らす家→https://old-gear.com/selling/archives/39
アテンド頂いたひまわりの杉さん(OLDGEAR)はサッカーの本田圭祐似の見た目もデンジャラスな
雰囲気の男で、様々なコラボレーションで北九州を盛り上げておられます。
建築業ではありえない人材、リノベーション業界だからこそあり得る感じですねー。
北九州は小倉?北九州の台所とも呼ばれている旦過(タンガ)市場のすぐ近く。
長年空家になっていた古ビルをコンバージョンして出来上がったゲストハウス「タンガテーブル」
この畳名前なんだったかなー?
面白い畳ですよね。亀の甲羅のようです。変則的な空間にマッチング。
6帖とか8帖とか決めてから空間を作る和室に対して、モジュールなどをぶち壊したリノベ畳。
タンガテーブルを後にして、失われつつある小倉の街並みも堪能します。
新しい建築では産み出ない景色。
文化遺産まで行かない古くて面白い建物物は日本に数々。沢山の良い風景が壊されていきます。
最終フィナーレに向けてテクテク歩いていきます。
大阪でも普段歩かないとこをフラっと時々歩いてみるといいかもと一人想います。
そして二日目の日も陰り出した頃。
タムタムデザインさんの最新作「タムタム7」に到着です。
出来立てホヤホヤ!カッコいい空間です☆
アートが全面に出た蒼の空間で美味しいワインを頂きます。
オープンに向けてバタバタだったであろう主である田村さん自らの声で設計経緯など様々貴重なお話しを聞かせてもらいます。
リノベーションオブザイヤー常連の田村さんの「今」が語られる空間です。
リノベを見すぎてお腹いっぱいになっていたメンバーで少しマヒしていた時間帯でしたが、これってホントむちゃくちゃ貴重な体験です!
そして北九州最後のフィナーレである北九州の雄・タムタムデザイン田村さんとの交流の時間。
四国出身ながら活動を北九州に置かれ大活躍中。
洗練された空間作り、沢山の評価、しかしそんな事を鼻にかけるではなく、実直で明朗な人間性。
そーなんですよね。ボクなんかは直ぐ自慢してしまうのですが(^^;田村さんのこの人間性、クライアント側になれば誰もがそうだと思うのですが“誰に作ってもらうか”って、とても重要です。
この交流で一番感じることが出来ましたねー。
関西リノベーションメンバーからもこのツアーがどれだけ意義が高かったと意見続出。
リノベーション協議会に参加していたからこそ体験できたこのツアー。
建築だけではなく、インテリアだけではなく、本当に本当に人生を豊かにしていくライフスタイルを
定義してきたリノベーションというものをこれだけ短時間で体験できたのですから!!
アテンド頂いた武末さん、物件数々見させて頂いた田村さん、段取りで動いて頂いた原さん
九州部会の皆さまに大感謝です。
九州の皆さんのリノベーション熱、素晴らしい人間性(お酒飲み過ぎですが^^)、そして高いポテンシャルを堪能させて頂きました。
よし、これを全国区のものにして行こう。
関西でもツアーを組むのでまた遊びに来て下さい!
熱い握手を交わします。
きっと数年後、この日の夜の話を振り返る日が来るはず。リノベーション業界の更なる発展の幕開けの夜となったのではないでしょうか。
大畑拝
【おまけ】
そしてその二か月後。
確かにまた遊びに来て下さい!
家に泊まりに来てよーとか軽いこと言っておりました私大畑宅に本当に泊まりに来やがったー^^
クラフトワークスの武末さん(笑)
リノベーション業界のこのウェット感!面白いですねー♪
おしまい
こんにちは!ストアスタッフ&広報のシンドウです。
家路を急ぐ足も、心なしか急ぎ足になってくるような、
晩御飯の献立も、「ほくほくしたものがいいなあ~」と考えるようになったり、
体も心も秋らしさを感じる季節となってきました。
シンプルハウスでは、只今、ひとくせある小さめチェストが勢ぞろい中。
スタッフの人気もひときわ高いのが、こちら。
脚の形の美しさはさることながら、
この薄くて、手の引っ掛けやすい取っ手。
まあるう穏やかな曲線なのですが、くっきりできる陰影といい、
緊張感もあわせ持つ絶妙さが、好きです。
甘いだけでなく、しょっぱかったり、苦いかったりする方が
人も食べ物も魅力が増すような。。。しかも。。。。
一番上を引き出すと、、、、、
なんとミラーが!
アクセサリーをぎっしり並べて、
今日はどれを付けようか、お出かけ前の至福のひとときとなりそうです。
シンプルハウスの北欧ヴィンテージは、
北欧生まれ、日本で生まれ変わりとなっており、
日本の職人さんが表面の汚れを落とし、研磨をかけ、またオイル塗装を施し、
ゆがみも分解下した上で、補正され、引き出しの底板も張り替えられています。
笑い声が聞こえてきそうなお口みたいな取っ手。
こちらも気持ちがほころんで、笑顔になりそうです。
小ぶりですが、容量はたくさん、
インテリアも楽しみやすい圧迫感のない人気のサイズ感です。
左右に2箇所に手を引っ掛けるよう、デザインされているものが多いのですが、
案外、真ん中ぞろえって珍しいのです。
生まれ変わったヴィンテージ家具とはいかに?!
店頭で他とは違う、滑らかなさわり心地の北欧ヴィンテージに、
出会いにいらしてくださいね。
そして、ヴィンテージ展の期間中特典として、
森と湖の国、フィンランドが生んだムーミンのエコバックをプレゼント。
シンプルハウスの独自依頼で作ってもらいました。
日本ではたぶん、レアなはず。。。
1.5リットルのペットボトルも入れられる、頼りがいあるサイズ感です。
北欧ヴィンテージ展は、天神橋本店、NU茶屋町店で
12月29日まで、開催中です。
秋のお出かけにお越しくださいね~。
北欧ヴィンテージ家具展
いよいよ今週末締め切りとなりましたリノベーションオブザイヤーの「いいね!」投票。
年に一度、全国からエントリーされたリノベーション事例の中から優秀な事例を一般投票「いいね」数により選定!
選定された事例はノミネートという形で最終選考、東京大学での最終決戦に参加できるというものです。
(最終選考は業界の(建築系・メディア系)審査員によって実施。厳正なる審査の元、受賞作品が決定)
リノベーションオブザイヤーについて⇀ https://www.renovation.or.jp/oftheyear/
今年もシンプルハウスでは7作品をエントリー!
いいね!済まされましたか?是非イベント参加!宜しくお願い致します☆
下記事例写真を押して頂ければオブザイヤーサイトに飛びます。
ハートマークにポチっと『いいね!』 何卒宜しくお願い致します!!!
大畑
---------------------------------------------------
①1000万円以上部門「最上階イズム」
マンション最上階ならではの事例となっております。お住まいのマンションもこうなるかも!?
②1000万円以上部門「シンプル・マニア」
シンプルハウスのファンでいらしたお施主様による夢の実現!シンプルハウスらしい空間です☆
③1000万円以上部門「築浅の3Dパズル」
水廻りを大逆転!シンプルハウスの得意とする間取り提案で「こうあるべき」の空間となりました!
④1000万円未満部門「無骨とシンプルのさじ加減」
シンプルに留めるって難しい。無骨に決めすぎるのもまた難しい。その間の「いー感じ」のお宅です♡
⑤1000万円未満部門「リノベしてニッポンで暮らすか」
オーストラリアご出身の奥様が日本の住まいで選んだ選択はやはり新築ではなく中古+リノベーション!
⑥1000万円未満部門「ピクチャーフレーム」
構造壁のマンションならではの空間のすっきりさ。フレーミングされたリビングにうっとりです♪
⑦無差別級部門「万博不動産でニュータウンからヴィンテージタウンへ」
大阪北摂エリアにある千里ニュータウンも街開きから50年。リノベーションの力でヴィンテージタウンへ
あはは、もう10月も半ば。。(苦笑)
北九州の記憶がぼちぼち薄れかかってきております大畑です!(開き直り。ここでくじけてはおれません!)
時間が経つのは早いですねー。
9月は増税前ということだったんですが、まあ2%の駆け込みは殆ど無かろうと予測していたのですが、どうも
予測がいい感じに外れまして、私の勤務しております梅田NU茶屋町店の物販の売上は普段の二倍!!
(イベントも功を奏しまして、、)駆け込んで頂きました皆様ありがとうございます☆
そんなこんなで忙しい9月があっという間に過ぎ去り、10月も色々と余波を食らいつつ、季節はすっかり秋ですねー。
皆さんお待たせしました!
ようやくようやく、少しだけ一呼吸のタイミングなので、北九州リノベツアーの続編を。
(え!?誰も待っていない?解っております。。きっとそうかもしれませんが^^;中途半端は昔から嫌いで
自己満足でもとりあえずコンプリートはさせて頂きます☆)
グランド印刷さんからまたバスに乗り込んだ関西リノベ一行、ぼちぼちお腹もグーグー。
(大した運動もしていませんが)ランチタイムを迎えます。
そして勿論このリノベツアーで行くランチもリノベーション関連♪当然じゃないですか!
じゃじゃーん!タムタムデザインさんが手がけられた「寿キッチン」です。
ここは正にシャッター商店街と言える場所なんですが、寿キッチンさんを起点に、新しい
誘致が始まり活気を取り戻そうとしています。リノベーションの大きな意義と使命ですね。
食事にありつけてご機嫌な美想空間の末次さんとソラテル空間設計の上原さん。
雨天でもアーケードは外を感じながらも雨に濡れずに食事が楽しめます☆これはいいな!
きっと沢山の笑顔が商店街の活力に繋がっていきますね。
食事で集中力を取り戻したリノベツアー一行!次はなんと公団の事例と個人邸(在宅)を見させて
頂けるということで、またまたウハウハ♪
こちらは不動産プラザの福谷さんが手掛けられている浅川団地。
昭和48年~51年に建てられた団地群で、老朽化のため入居率が下がっていた団地だったのを
内部のリノベーションでどんどん入居率を回復させていった経緯とのこと。
素晴しい!!
浅川団地→ https://lsf.jp/renovation/danchi/asakawa.php
不動産プラザさん→ http://www.f-plaza.net/company/
内部を拝見させて頂くと「おお!団地リノベ!!」です♪
男前な構造壁を味方につけて、素晴らしいリノベーションが施されています。
ちなみに工事前の物件も拝見させて頂けたんですが、元がこれですからね!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
元々の昭和な状態が好き!という、もうよく解らない意見はほっといて
モルタル×木×白のシンプルな調和がなされています。これで賃貸で住めたら
分譲じゃなくてもいいかも!とか思えてしまいます。
玄関の̪視界の調整に障子の可動壁。公団とは思えない粋なセレクトです。
きっと動かせない排水の兼ね合いで給水・給湯がぎゅっと左に。
制約が多い中でいかに伸びやかな納まりをしていけるかがチャレンジポイントだと感じます。
こっそり隠し撮り。
賃貸といえど、やはり暮らし方を提案にしなければいけませんね。無茶苦茶伝わるプレゼン資料です♪
皆、それぞれの視点で見回りご満悦♪床は私達もよく使うアカシアの無垢でした。
皆団地リノベをご満悦!!雨の中アテンド頂いた福谷さんありがとうございます!!
そして、浅川団地と並行して見させて頂いたのが今回北九州リノベツアー全体デイレクション
をして頂いたクラフトワークスの武末さんが手掛けられた「つむぐ家」。ご入居中の個人邸です。
こちらは昨年のリノベーションオブザイヤーのノミネートまでいった作品でもあります。
家具職人さんでもある施主様ご家族は祖父母さんから譲り受けた住まいをリノベーションで
現代的に快適にされて過ごされていました。
しかし一気にスゴイ情報量!
やはり自由設計リノベされた個人邸は「コダワリ」と納まりへの「カットウ」がそこら中から溢れ出ています。
関西から来た目の肥えた建築の変態集団も武末さんの説明に食らいつきます。
この見事なアイランドキッチン。扉も側板も無垢!天板はモールテックスでシンプルに納めています。
石巻さんは天板と箱のチリがどーたらこーたらと武末さんを離しません。
皆くるくる回れる楽しい間取りを散策。
弊社の建築女子、乾も素敵な収納写真をパシャリ!
三十台のOL(一応)が収納の扉の写真を嬉しそうに撮っているなんて^^;シュールな背中姿です。
こういう所が私なんかもド変態ですのでたまらん所でして、うーーんだいぶ悩んだんやろなーと。
でもこの納まり具合!素晴らしいと。難題に対しての答えの出し方がやっぱり面白いんですよねー。
昔の柱を活かしつつ、舞台裏の良い意味での手の抜き方って大事だと思います。
こーんなとこも賄い定食みたいでいいじゃないですか!棚受け部分です。
楽しそうに窓から顔を出すお孫ちゃんに、きっと祖父母さんも喜んでおられますね。
家をつむぐという解釈はいいなー
そしてキッチンに戻るとまだ石巻さんが武末さんを質問責め!(笑)
私も少々クエッション。丁寧に一つ一つお答え頂きます。武末さんの建築愛を感じまね!
という訳でズカズカと上がらせて頂き、質問攻め!でも皆の顔に「来て良かったー!」と書いてあった
つむぐ家。お施主様ご家族も素敵でしたねー!
長時間お邪魔して質問攻めm(_ _)m
本当にありがとうございました!!
こちら昨年のオブザイヤーのページでの「つむぐ家」⇀ https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/281
いいね!押せませんがポチっとしたくなります^^
そして九州で戸建てリノベやるならクラフトワークスへ⇀ http://cwt.co.jp/index.html
長くなりましたがvol3終了!次のvol4で終了予定!お楽しみに☆