毎週金曜夕方開催☆失敗しないための中古+リノベセミナー&相談会 

12月9日(土)/マンションリノベーション完成見学会 IN 北区 12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

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オープンハウス 施工レポート

10月28日リノベーション見学会★in北区

こんにちは。リノベーションプランナーの乾です。

待ち焦がれていた食欲の秋★読書の秋、がやっと大阪にもきましたね!

工事現場は9月いっぱいまで灼熱地獄でしたが、過ごしやすくなって現場へ赴く足取りもこころなしか軽~くなりました。

 

さて、秋の風が気持ちのいい今週28日(土)に北区で開催しますリノベーション完成見学会の「今」を紹介します。

築年数浅め、64㎡リフォーム済みのお部屋が果たしてどう変わるのか・・・!?

完成イメージです。

モールテックスキッチン壁と味のあるフローリング、しっくい壁、タイルを使いこなれた雰囲気のインテリアに。

雑誌でよく目にする素材が体感できます。

 

リフォームで新しくなっていたキッチン自体は再利用。元々のキッチン。

 

キッチンをクルっとリビング側に90度回転させる事で、子供の様子を見守りながら家事ができます。

シンクの横にはパントリーを作って収納もたっぷり。キッチンの廻りをぐるぐる巡れる間取りはとっても便利。

リノベーション=家をまるごと刷新する、というイメージがありますが、住まい手やおうちの状況にあわせて

住まいをカスタマイズできるのがリノベーションのいいところ。

今回は新しいキッチン自体は再利用する事で、余分なゴミも出さず環境にもお財布にもエコなリノベとなりました。

 

 

 

ここは洗面所??いえいえ、実は廊下に洗面台があるのです。

リビングに入る前に必ず手を洗ってしまう洗面台です★六角形のレトロなタイルがポイント

 

 

 

 

 

完成までもう少し。

「限られた空間を有効に使うには?」

「使いやすい収納って?」

百聞は一見にしかず。ぜひこだわりの詰まったリノベーションを体感ください。

ご予約お待ちしております。

お申し込みはコチラから!

リノベーション

スケルトン天井

こんにちは 

コーディネーターの田村です!

10月に入り、すっかり秋らしくなってきましたね。

今回は、スケルトン天井とは何なのかまとめていきたいと思います。

まず…「スケルトン」とは?

「スケルトン」とは日本語で骨格。
建築用語としては建物の壁・柱・天井の骨組みをスケルトンと言います。
「スケルトン天井」とは、壁紙などの内装が施されていない、建物躯体のみの状態の天井のことを指します。
例えばこんな感じ。




 

弊社の施工事例でもよく登場します。
街中でもお洒落なショップや商業施設などでよく見かけますよね!

スケルトン天井は、構造体をそのままの状態で仕上げるため「コンクリート現し」や「躯体現し」ともいわれ、コンクリート造のマンションだからこそ実現できることの一つなのです。

こんな風に、あえて天井にクロス(壁紙)を貼らず、むき出しにすることで、お洒落な雰囲気が演出でき、
天井の内装や壁紙などが取り払われている分、天井高が高くなり開放感を持たせ、空間を広々と感じさせてくれます。

天井は床と同じく空間に占める面積が大きいので、人に与える印象もとても大きいものがあります。

むき出しのスケルトン天井と、クロスの貼られた天井、リノベーションならどちらもお選び頂けますよ!
(物件によりけり、ですが。)


「スケルトン天井をお選び頂けない場合がどんなときかというと…」

 

工事前は建物躯体の状態の天井が見えないので、どんな状態かわかりません。
工事に入ってからようやく確認ができます。
そのまま使える場合がほとんどですが…物件によってはあまり状態が良くないことも。
(逆に思っていたより綺麗!なんて場合もありますよ^^)

それからマンション工事の場合、そのマンションの規約によって制限されていることもあります。


スケルトン天井にすることで上階の配管にも影響が出る等の場合には、工事が許可されないこともあり得ます。
また、最上階の屋根裏には断熱材が施工されていることが多いので、取り払うことができず、構造むき出しにできなかったり・・・。

いくつか条件がありますが、これらをクリアすれば大抵は施工可能です。
(※後にも触れていますが、配線が天井裏にたくさんあるので、その処理をするのに時間と費用がかかったり、無骨な仕上がりとなることも想定して頂かなければいけません。)

工事が始まるまでわからない躯体の状態ですが、大工さんが書き残した何かの数字や、コンクリート同士の色の違いや模様など、人によって好みはあるかと思いますが唯一無二のお住まいの味ですよね(^^)


それではつづきまして、天井について少しだけ掘り下げたいと思います。



「直天井や、二重天井ってご存知でしょうか?」

 

パッと見ただけでは見た目は同じに見えますが、実はそれぞれ性質が異なっていて、
これらはスケルトン天井を選択するうえで密接な関係となっています。

それらが一体何なのか、説明していきますね!



ではまず、直天井(じかてんじょう)とは?

→天井に直接クロスなどを貼って天井にするものです。


 

天井裏の空間がとれないため、埋込み型の照明器具(ダウンライト等)には不向きです。仕上げ方法には吹き付けや、塗装等もあります。

これに対して、スラブ(コンクリート)との間に空間を設けるのが二重天井です。
(つまり、天井が二重なんです。)

 





天井から下に吊り金具などで骨組みを吊り下げ、その骨組みに天井ボードと壁紙を貼り付けて仕上げています。

天井の下に空間があり、その下に天井の仕上げ面がある構造なので二重天井とよばれています。

天井にそのままクロスを貼り付けたりする「直天井」と違い、二重天井は上階の床と天井面の間に空間ができ、その空間を電気や水道管などの配管スペースとして有効活用できるのが、大きなメリットです。こちらはダウンライトの埋込も可能ですよ。

 

「それではスケルトン天井のメリットやデメリットをまとめていきます。」

 

まずはメリットについて。

ひとつめに、開放感の確保ができます。

二重天井の場合に限り、スケルトン状態にすると天井高がドンと高くなるため、圧迫感が軽減され、お部屋全体に開放感を感じられます。天井が高いお部屋に憧れをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

新築一戸建てなどと違って高さを完全に自由に決められるわけではないですが、
スケルトン天井にすることである程度高さを確保することが出来ます。
(もともと直天井の場合は、それ以上天井を上げることができません。)

続いてふたつめに、デザイン性が高い
個人的にスケルトン天井を選ばれるお客様で一番多い選択理由がこれかなと思います。

コンクリートの色合いや雰囲気のデザイン性の高さもさることながら、他のいろいろな素材との組み合わせの相性もすごく良いのも魅力のひとつ。
色んなインテリアテイストが実現できます^^


「これに対して、注意点、デメリットもいくつかご紹介いたします。」

ひとつめに、空調の効率性が下がります。

スケルトン天井は、従来の設計に組み込まれていた温度調整を行う天井の石膏ボードクロスなどを取り外すため、冷暖房が効きにくくなり、空調の効率性が下がる可能性があります。
また、天井が高くなってしまうことから照明が暗く感じる可能性も。

それから、配線配管処理が難しいとも言われています。
スケルトン天井は天井が剥き出しになるため、配線配管を隠すことができず、管理や処理が難しくなります。
スケルトン天井を採用した広いオフィスとなると、配線や配管を目立たなくするため、ダクトデザインにもこだわる場合もあり、内装工事費用が高くなる可能性があります。

一般的なお住まいでしたらそこまで気にしなくても問題ありませんよ!


いいことばかりではないのが現実ですが…何事も一長一短があるものですよね。もしご自宅などでスケルトン天井をご検討される際は、ご不安に思う点や想いについてはご相談くださいね。

ではここで、

 

「弊社の施工事例のご紹介もさせていただきます。」

 

灯りの間(ま)|130

 

この方は、構造体剥き出しのスケルトン天井を切望されていましたが、もともとのお住まいでは不可能ということで、物件の売却と、スケルトン天井が叶う物件の購入、それからリノベーションまでお任せくださいました。

このお住まいはLDKはもちろん、廊下や玄関、寝室に至るまで全てスケルトン天井で、天井に壁紙の貼ってあるお部屋といえばトイレや脱衣所、お風呂くらいです。

ここまで徹底して構造むき出しにこだわったお部屋はどこを切り取ってもとにかくかっこいいですよね。

内装仕上げを決めていく際に、天井という大きな面積の納まりや、どんな雰囲気のお部屋にしたいかが初めから決まっていると、その他の床材や壁紙、建具、インテリアも格段に決まりやすくなります。

ナナメにリノベると|75




コンクリート素材ってどんな素材とも相性がいいんです。

このお住まいは天井、壁、床の一部がコンクリートで、インテリアは木質系が多くを占めていますが、なじみが良いですよね。コンクリートの無機質と木の温かみの組み合わせ、お好きな方も多いのではないでしょうか。

その他にもアイアンやステンレスともばっちり合います。

因みにこのお住まいは寝室もアクセントの青が効いていてめちゃくちゃ素敵な仕上がりとなっていますね!

 


 

こんな風に印象強いアクセントカラーとも相性抜群!

40代までに中古買ってリノベする|138


 

こちらは見てわかる通り、一部分は二重天井、その他の部分はスケルトン天井です。
こんなこともできますよ。

キッチンエリアを小上がりにして、更にその真上の天井部分も二重天井にしています。
キッチン上部には配線や配管が多いので、こういった仕上がりは常套手段なんですが、かっこいいですよね。

たくさんの素材をふんだんに使用されていますが、まとまりのある空間に仕上がっています。

サスティナブルにスマートハウス|109

このお住まいは天井だけでなく、実は壁もクロスをあえて貼っていません!(めくったまんま)

 


 

いい雰囲気ですよね。

こちらの写真は玄関横の土間スペースです。装飾を足すのではなく、引き算のデザインを心掛けられたそう。壁紙のはぎ方次第で面白いニュアンスができます。


NEW DAYSのOnion Chair(玉葱型の椅子)が良く映えますね。

 

では、

「最後に私の好きなスケルトン天井をご紹介いたします。」



弊社のインテリアショップ、いえの具店の天井です。


 

業務用エアコンが完全にむき出しの状態で、照明類は全てダクトレールに取り付けられていますね。

こちらのお店、2021年に建て替え、SE構法を用いて弊社のスタッフが設計した自慢のお店なんです。(SE構法とは…ものすごく簡単に言うと、鉄骨造と木造のハイブリッド!です。)

このブログを書くにあたり当時のブログを読み返していたのですが、剥き出しの梁などについて、私のお気に入りポイントを代弁してくれる一文があったのでそのまま引用しますね。

「たっぷりと外の光が入ってくるので日に焼けた部分が、経年変化していくところも見所です^^
スタッフ立花より ”ビンテージのように、年々味わいが出てくる” と。素敵。」

以上、スケルトン天井についてのお話でした。

 

自宅の天井をむき出しにしてみたい!
そんな思いのある方は、是非弊社のリノベーション相談にお越しくださいませ。
様々な思いを受け止めさせていただきます。

コチラ→リノベーション相談予約

リノベーション

4人家族の間取り作り

 

こんにちわ

表題のキーワードと同じく、現在家族4人、中古を買ってリノベーションで暮らしているシンプルハウスの大畑です。シンプルハウスではお一人様から大所帯のご家族様の住まいまで、幅広く間取りの設計をさせて頂いております。

 

 

 

その中でも、やはり子育て期にご相談にこられる方が多く、一番皆さん頭を悩まれているのが家族数が多い場合の間取り作り。お子さんが一人であれば2LDKをベースで良いが、2人以上の場合子供部屋はどのように作るのが良いのか?そもそもの大前提で「面積が限られている」というのが頭を悩ます要因で、現代のライフスタイルにとても重要になってきている玄関土間やウォークインなどの収納スペース、はたまた自宅での仕事部屋作りなどをリノベの優先順位とした際に「もうスペースが無い」となってきてしまいます。

 

今回はそんな方々にとって参考にして頂けるような間取り作りのポイント、戸建てやマンションも関係なく、空間創りの考え方をご紹介させて頂きます。

 

 

【個室作りの難しいポイントは成長と共に変化すること】

 

これからリノベーションをお考えのご夫婦が来られた際にまだ小さな赤ちゃんを抱えながら「子供部屋を優先的に作りたい」とおっしゃる方が多々いらっしゃいます。勿論必ず必要な場所にはなりますので、そこからお話を展開していくのですが、その「時期」が問題となってきます。

 

子育てを一通り済まされた方々は解ってらっしゃると思いますが、実は小さな子供って「子供部屋はいらないんです。」ここまで言い切ると語弊が産まれそうですが、扉がついていて、ベッドが置かれていて、勉強机が置いてあるような部屋がいらないというイメージです。

 

10才前後ぐらい、小学校低学年ぐらいまでは、殆どのお子さんは親と一緒に寝て、宿題はダイニングテーブルなどお母さんの近くでして、子供部屋にはおもちゃだけが置かれているような状況なんですよね。

 

 

私の娘は特に遅かったんですが、12歳になってようやく一人で寝るようになりました(厳密には妹も一緒の部屋で寝ていますが^^;)宿題は未だに殆どダイニングでやっていて、1日の殆どの時間をLDKで過ごしています。

 

そういう状況ですので、小さいうちは子供部屋は不要。

「子供スペース」ぐらいからスタートが良いであろうと感じています。

 

また、子供は日々成長していきます。最初は子供スペースであっても、子育て後半期にかけてはやはり扉のついた子供部屋が必要。ですので大前提として、子供のための空間は「変化させていく」のを前提に住まい創りをされるのをおすすめしております。

 

 

子供部屋のスタートは作りこみ過ぎず。間仕切り壁も天井まで行かないようなものにしたり、開口部を大きくとって共有部との繋がりを感じれるようなものに。では、作り込むべきはどこになるでしょう?それはどんな世帯でも重要でもありますし、特にご家族数が多いからこそ重要なLDKなどの共有部となります。

 

 

【家族数が多いからこそ共有スペースを充実、そして個室は最小限で】

 

LDKなどの共有部は住まいの中でどんな意味や機能を持っているのか?それはやはり複数名住んでいるからこその「コミュニケーションの場」と言えると思います。コミュニケーションの場というのは、家族なんだから勝手にコミュニケーションをとるだろうと侮ってはいけないと考えておりまして、意図して「コミュニケーションのしやすい空間を創る」というのが大事だと思います。

 

子供も大人も忙しい昨今。1日のライフサイクルが違えば、数日会わないなどの現象があっという間に起こってしまいます。住まいが少しでもそれを意図出来たならば、コミュニケーションの時間と質は変えて行けるはずです。「自然とその場所に集まりやすく」、「居心地が良く」、「長居出来て」、「各部屋との動線が良い」などがその意図になってくると思います。

 

 

では、そんな空間をどうやって作るのか?それは日当たりや眺望も考えていきながらですが、出来るだけ物理的に住まいの中心に大きなLDKを作り、その場所から各部屋や水廻りにアクセスできること。情操教育上も子供部屋はLDKを介して配置した方が良いと言いますが、やはり家族が揃っているLDKに入って「ただいま」、「おかえり」を行って個室に入るというのがそれだけでコミュニケーションのしやすさを感じれますよね。

 

無理やりでもそこを通らないと出入りできない環境を作ることで、喧嘩した後の日でもきっと仲直りが早くなるのではないかと感じます^^

 

そして、そのLDKは出来るだけゆったり作る。現代人は同じ空間に居ながらも、違う場所に接続して作業したり、遊んだりすることが日常になっています。その事が個室に入らなくても出来るような距離感を保てるのがベストで、ゆったりした広さが空間の豊かさも演出してくれると思います。

 

LDK以外の共有部もとても大切で、例えば玄関土間やみんな使うウォークインクロゼット。これらは収納スペースでもあり、住まうみんなの家事動線を良くするものです。

家族が多いと靴も多くなってくる。アウターや趣味のもので、外との連動制の高いものは玄関に有る方が出し入れで考えても絶対良く、そして広々していることで一緒に出掛ける際なども渋滞が無くなります。ウォークインクロゼットも、洗濯→乾燥→各部屋の収納に入れるよりも、洗濯→乾燥→1か所に収納して、みんながそこにアクセスした方が、家事をする側の労力が軽減されます。

 

少ない家族であれば必要ありませんが、ご家族が多ければ多いほど、この共有部の作り込みが住まわれる快適性を上げてくれると思います。

 

 

そして、そういった共有部の最大化は個室の最小化をもたらします。

空間的に狭くなってしまうんですよねー。58㎡を4LDKにして、各個室は2.5帖~3帖とかで作らせて頂いたこともあります。しかし、それだと不便な住まいになるのか?というと、決してそんなことはありません。勿論総面積が広ければわざわざ狭くする必要はありませんが、都心の戸建てで延べ床100㎡や、マンションの70㎡あたりなど、個室に残された面積は結局45帖あたり。

 

その中に必要な家具が配置さえ出来れば、ちょうど手の届きやすい快適なお部屋が作れます。ロフトで狭小の部屋を作らせて頂いたお部屋のお子さんなどは「この秘密基地感がいい」とお気に入りの部屋になっています。そして、部屋が小さくても共有部が広いのでそこでゆったり出来る。そこでゆったり出来るので家族の共有の時間が多く取れる。こんな意図を住まいに入れることが4人(4人以上)家族の間取りのポイントだと思います。

 

 

【いずれは2人住まいになる】

 

子育てが終わり、それぞれが独立していった後には複数の個室は不要になってきます。ただ、お孫ちゃんを抱えて泊りで帰ってきたり、そもそもご夫婦が別々で寝たり、はたまた趣味を華開かせていくための趣味部屋を作ったりと、「違う用途での個室」は健在になっていくことも考えられます。

 

そんな前提などもある程度考えた上で、今の大所帯の住まい創り、個室作りを考える?正直、そこまで考えて今の空間を創るのは難しいですよね。私達の経験値では、「設備機器の取替周期は1520年」、そしてライフステージの変化もそのくらいの周期でやって参ります。お子さん達が独立された後にはぜひ間取りを含む設備交換を実施。終の棲家を作られるのは楽しいセカンドライフのスタートにもなりますよ。

 

 

そして、このタイミングで生活のフィールドそのものを変えられる方もいらっしゃいます。80㎡の駅から少し離れた所で子育て期を過ごし、セカンドライフを駅や病院に近い所の60㎡ぐらいの所に移られる方も多数いらっしゃいます。

 

リノベーションされた住まいの価値を私達の次の世代のお客様にご理解頂き、販売をさせて頂き、それを元手に新しく「中古を買ってリノベーション」をするという生き方も、私達の不動産部門であるクラスカハウスでお手伝いさせて頂けます。

 

 

以上、その空間がどうなっていくか?などまでを考えながら、ゆくゆくのことまでも考えることをおすすめ。余白を残しながら変化を前提に間取りや空間創りをして頂きましたらと思います。

 

シンプルハウス大畑

 

   

 

賞歴

2016年、2017年リノベーションオブザイヤークラス最優秀賞受賞

 

最終的に手に入れて頂くリノベーション空間は、住まいを考える時の一番の動機ともなり得ます。

「こんな暮らしがしたかった。」

ワクワクできる空間、住みやすい家事動線、大好きなインテリアに囲まれたい。

そんな毎日の暮らしを大きく変化させる住まいのリノベーションを事例を交えてご説明。

中古を買ってリノベーションで終わりではなく、その次のライフステージを一緒に見つめて行きたいと思います。