こんにちは!コーディネーターの田村です。
今回はインテリアグリーンについてつらつらとお話ししたいと思います。

住空間になくっても特に問題はありませんが一つあるだけで空間に色どりが生まれ、心が癒されるインテリアグリーンですが、かなり奥が深く、、これが面白いのです。



インテリアグリーンの選び方

まずインテリアグリーンの選び方として、育てやすい、にくいがまず購入するうえで大事になってくるかと思います。
そこで育てやすいおすすめのグリーンをいくつかご紹介していきます。

一つ目が、有名どころになりますが、ガジュマルです。
20mを越す大木になる樹木ですが、小さな卓上サイズのものがかなり人気。

この何ともユニークで愛らしい見た目のガジュマルは、幹に水を溜めているので、ほかの観葉植物より乾燥に強く、水やりも控えめで大丈夫なんです。
和風鉢に植えて根元に苔を張れば、盆栽のように見せることも!
ちにみ名前の由来は、岩などに絡みつき、根を伸ばして成長する様子の「絡まる」が訛って「ガジュマル」と呼ばれるようになったといわれています。

つづきましてモンステラです。
大きなハート形の葉と、葉に入る独特な切れ込みが特徴的な観葉植物です。
卓上にもおすすめですが、60~80センチほどのやや高めの背に、大きな葉っぱのモンステラはスツールやベンチの上に飾るのが絵になります!

直射日光に当てると葉焼けを起こすことがあり、直射日光とエアコンの風が当たらない、明るい場所で育てるのがお勧め。
万が一、水のやりすぎで根腐れしても、白く元気な根っこが少しでも残っていれば復活する可能性もあり、育てやすいですよ!

3つ目が背が高くこちらも大人気のウンベラータです。


当店でお取り扱いのあるものも、180センチほどございます。
こちらもハート型の葉が特徴の観葉植物です。耐陰性があるので育てやすく、個性的なうねっと曲がった幹のおしゃれさから、初心者にもマニアにも広く人気があります。

ここまで、おすすめインテリアグリーンを小さいものから大きいものまでご紹介しましたが


鉢の選び方や適切な大きさ

についてご存知でしょうか。

植物を育てる際、日当たりや適切な水やりの頻度ももちろん大事ですが、そもそも適切な鉢を選ばなければ上手に育たないのです。

鉢選びについて、まず基本的なことですが、よく鉢のサイズを5号、6号、と表記されていますよね。
これは鉢の直径を意味しており、1号=約3cmになります。

植えつける鉢のサイズは、苗の大きさより一回り(1~2号)大きな物が適切です。
根詰まり(植物を長い間同じ鉢で栽培することで、成長した根が鉢底で渦巻き状になるために、新しい根を伸ばせず、水分や養分の吸収ができない状態)が深刻になる前に、段階的に大きな鉢に植え替えていきます。

鉢底から白い根が出始めたり、鉢と観葉植物の大きさのバランスが悪くなったら植え替えのタイミングかもしれません。
ただ、植え替えは植物に大きな負担をかけるので、なるべく負担をかけない時期を選ぶ必要があります。
大体5月から6月あたりに行うのが最適です。
少しずつ寒くなってく9月以降に植え替えるのは避けた方いいです。

「最初から大きなサイズに植えればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、
大きければよいというわけではなく、植物の成長に対して大きすぎる鉢を選ぶと、水はけが悪くなって根腐れを起こす場合もある為、育てる植物の大きさに合わせたサイズの鉢を使い、植物が成長してきたら一回り大きい鉢に植え替えてくださいね。

捕捉になりますが、鉢を室内に置く際は、受け皿もセットでそろえてください。
鉢底に穴がある鉢は、受け皿がないと水や土が穴から流れ出てしまいます。
鉢とセットで販売されていない場合は、鉢の号数ごとに受け皿が市販されていますよ!

 

剪定


インテリアグリーンを元気に成長させるには、剪定も欠かせません!

剪定(せんてい)とは、枝の一部をはさみ切ること。
剪定を行うと見た目が美しくなり、普段の手入れもしやすくなります。
また、剪定には植物の生長を促す効果も持っています。 なぜなら、不必要な枝や葉を取り除くので、栄養を適切な箇所に与えることができるからです。
剪定によって栄養が十分に蓄えられると抵抗力も強まるので、病気や害虫の繁殖を予防できますよ。

剪定のタイミングは暑くなる前の6〜7月ごろが無難です。
地植えの植物よりも鉢植えで育てている植物は、比較的成長速度がゆっくりです。そのため剪定は基本的には2〜3年に1回のペースで問題ありません!

剪定の手順は、

①理想の高さ・幅のラインをイメージする
②イメージに沿って剪定する
③不要な枝・枯れ枝を生長点近くで切り落とす
④枝の数を間引くように剪定する
⑤輪郭を整え、手直し
以上です!慣れればサクサクできますよ♪


鉢の選び方やお手入れ方法がわかったところで、

お部屋が一気におしゃれになるインテリアグリーンの配置のコツ

をご紹介!

その1 「3角コーディネート」


高い位置からの「吊り下げ」
中程度の高さでの「中~小鉢」の棚置き
低い位置での「大鉢」の床置き
ポイントは高・中・低と大小のメリハリを付けると、洗練された空間になります。

吊り下げが難しい場合は、
高い位置での「中~小鉢」の棚置き
低い位置での「大鉢」の床置き ×2
など、高さと大きさを意識した3角コーディネートでも大丈夫ですよ^^

その2 


あえてインテリアグリーンを棚の上や窓際にまとめて、グリーンエリアを作るのもおすすめの飾り方です。
植物園のような感覚でさまざまなグリーンを楽しめるだけでなく、水やりなどのお手入れもしやすくなるというメリットがあります。

その3


上級者向けのコーディネートにおすすめのアイテムが「小さなラグ」。

お座布団サイズのラグを敷くと、他とは異なる雰囲気を演出することができ、特別な空間になりますよ~
当店でお取り扱いしているアートギャッベやトライバルラグはウールの毛や草木染など自然素材で作られているだけあって、相性ばっちりです!

 

フェイクグリーン


さて、これまでつらつらとインテリアグリーンについて書き連ねてきましたが、
フェイクグリーンも選択肢のひとつです!こちらもご紹介させてください。

近年、サイズや植物の種類のバリエーションも増え、自宅で楽しめるインテリアアイテムとしても人気が高まってきている人口観葉植物の「フェイクグリーン」。
本物の観葉植物に引けをとらない見た目のアイテムも多く登場してきていますよね!

お世話ゼロで気軽にお部屋に色どりがうまれ、もちろん虫に悩むこともありません。
長期間旅行などでお手入れできないなんて場合も全く気にする必要ありません^^

弊社のインテリアショップにも、3種類お取り扱いがこざいます。

こちらのカゴから小さな葉っぱがたくさんついたものがそのひとつです。
フェイクであるとお客様にお伝えすると大抵驚かれるほど、かなりリアルな出来栄えです^^


ここで少しお知らせです!


現在、弊社のインテリアショップ、レタスストアでは、
「植物が映える インドヴィンテージ」といったイベントを開催中!!


北欧のキレイにメンテナンスされた家具とはちがい、
粗削りな仕上がりが味のあるインドヴィンテージの家具たち
歴史を辿るとヨーロッパの植民地だったこともあり、
その影響を受けたデザインのものが多くあります。
レタス店では、バイヤーが選りすぐったインドヴィンテージ家具が
たくさん入荷いたしました。

イベント期間中はインドヴィンテージの家具もしくは
植物を含む5万円以上のお買い上げでディフューザーもしくはグリーンをプレゼント致します。

1月6日~2月25日までとなっております!
是非店頭でインテリアグリーンとよく馴染む、歴史を感じることのできるインドヴィンテージ家具をご覧くださいませ☆

詳しくはこちら→植物が映えるインドヴィンテージ

 


さて長くなりましたが、最後に弊社でお取り扱いのある、フラワーベースを使って
我が家で初の試みである水栽培をチャレンジ中なのです!

水栽培とはみなさまご存知でしょうか。
水栽培とは水耕栽培ともいわれ、読んで字の如く土を使わずに水を使って植物を栽培する方法です。
植物に必要な栄養分は水に溶かしてあたえます。

インテリアストアでお客様に「これを使って水栽培するつもりなんです!」と言われる機会が多くあり私もしてみたくなった次第です。

水栽培で育てることのできるもので代表的なものは、ヒヤシンスやクロッカスなどがあり、現在ヒヤシンスを育てております。
実際の成長の様子を順番に載せさせていただきます♪
まず地植え球根より少し遅い11月の上旬に球根を購入しまして、そのまま一ヶ月間冷蔵庫にて冬の寒さを疑似体験させます。

一ヶ月後球根のお尻のところを水につかるようにします。

こんな感じです!

そのあと週に一度、水を入れ替えて行き…

少し根っこが出てきました

そこからじわじわと伸び…

現在ここまで伸びて、緑の頭(芽)がでてきました!


順調に育つと2月から4月にお花が咲く予定です〜


土を使わず水だけで育てるなんて、なんだか上級者向けなのでは?と思っていましたが、意外にグリーン初心者の私でも順調に育てられています。
普段土に隠れて見られない根っこの成長も可視化されるので、楽しみながら育てられて、おすすめです^ ^

 

長々とインテリアグリーンについて書きましたが、いかがでしたでしょうか。

シンプルハウスでは、インテリアグリーン含む、リノベーションを通じたおしゃれな住まい作りのご相談を承ります。

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