毎週金曜夕方開催☆失敗しないための中古+リノベセミナー&相談会 

12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区 12月23日(土)マンションリノベーション見学会 in 大阪市北区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

MENU

毎週金曜夕方開催☆失敗しないための中古+リノベセミナー&相談会 

12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区 12月23日(土)マンションリノベーション見学会 in 大阪市北区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

イベント情報 インテリア スタッフのつれづれ

今年もありがとうございました!

こんにちは。スタッフの石村です。

去年、社内の忘年会の様子をブログに書いて

そこからそんなに経ってない気がするなぁ。

歳をとればとるほど、「月日がアッとという間 現象」に

恐れおののく私です…

 

さて、今年もシンプルハウスをご贔屓下さいまして

ありがとうございました!

そんな贔屓にしてへんで、という方。来年はもっと贔屓にして下さい。

年末から、大物アイテムや北欧ビンテージ家具をスペシャルプライスにて

展示しています。↓

WINTER FAIR

 

一点ものがほとんどなので売れたらゴメンナサイ。

アイテムは次々と入れ替わり、店頭フライヤーにてのお知らせのみなので

マメにチェックしてくださいね^^

 

上の写真は、言わずと知れた北欧のデザイナー、ハンス・J・ウェグナーのイージーチェア。

普段は絶対プライスダウンはしませんが…

来年1月末から3週間ほど天神橋店(自動ドアがついてる方の店)が改装工事に入るので

特別価格での展示となっています^^

その横にあるソーイングテーブルは、下に毛糸をいれる半球状のカゴがついていて

とってもかわいいです。ソファ横に置いても〇

 

このテーブルは、オーク材でつくられています。

北欧ビンテージといえば、チーク材が良く使われていますが、これは珍しいです。

バタフライテーブルで、フン・フン・フン♪と大きくなります。

ちょっとほのぼのとした雰囲気。

高さは72㎝なので、日本の椅子にも合わせやすいです。

フォルムもカラーも可愛い人気のチェア。

もう一脚ずつです。

NU茶屋町店にはパープル色も展示しています。

今年は酉年でしたね。

バードとペンギンのペッパー&ソルトミルです。

私には漫才しているようにしか見えず…

ベタな大阪弁がいつも頭をめぐるアイテムです。

 

さて、2017年もあとわずか。

皆さん、良いお年をお迎えください^^

お店の営業は天神橋店、NU茶屋町店ともに30日までとなっております。 

年明けの営業は天神橋店が3日から。

NU茶屋町店は2日が初売りです。

 

さて、おいしいお酒を飲んで今年も〆ましょう!

スタッフのつれづれ リノベーション

ストアスタッフ・シンドウのリノベ日記2~どんな家にしよう編~

みなさまこんにちは!

少し間が空きましたが、意外と多くの方にこのブログを読んでいただいていて、
嬉しいやら、驚いているやらのシンドウです。

「リノベしたいけど、どんな風にしたらいいか、イメージがわかない」
お客様とお話ししていると、ときどき、こうおっしゃる方も、いらっしゃいます。
私の場合ですと、「衝撃を受けたスタイリストや料理家さんのキッチンみたいにしたい!」
というのがありました。



左:石井佳苗 著(エクスナレッジ)
右:お勝手探検隊 編集(クウネルの本 マガジンハウス)
出所がきちんとご紹介できるものということで、本ですが、
情報収集には、インスタグラムなどもいいですね。

特に左の石井さんのキッチンは、ステンレスのシャープな直線感、
使い古した木の温かさ、タイルのかわいらしさ、相反するような好きが要素が詰まってて、
甘じょっぱさが、やみつきになってたまらないのと近い感覚かもしれません。



色も大胆に途中で塗りかえたり、あえて収納は見せる収納だったり、
「家と遊ぶという感覚」にあこがれました。

すっきりとしたキッチンももちろんいいのですが、
キッチンを住みながら、考えてカスタマイズしている感が、
とってもおもしろいな!と思うのです。
お次は、「料理上手の台所」から。
スタイリストの高橋みどりさんのキッチンです。



人気の対面キッチンではないんですよね。
なぜ、私は対面ではないキッチンに魅かれるのか???

家族だけでなく、いろんな人が食事をしに来て、
そのまま泊まってもらたいなあ、という形のない楽しいイメージがあり、
食べている人、作る人の区分けがなく、
テーブルからヒョイと準備したり動いたりできる
「参加型キッチンにしたいなあ」という想いがあったようです。

形のないふんわりとした、楽しいイメージと、
素敵だなと思う写真のイメージは、ちゃんとつながっているのですね。

収納を多くしたい、広いLDKにしたい、というのは方法の一つで、
想像すると胸の高鳴りが止まらないのが、
「どんな暮らしがしたいですか?」という答えの「夢」だと思うのです。

そんな「夢」からどんな間取りが生まれてくるのでしょう~。
次回もお楽しみに!