毎週金曜夕方開催☆失敗しないための中古+リノベセミナー&相談会 

12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区 12月23日(土)マンションリノベーション見学会 in 大阪市北区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

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※年内は12月29日(金)まで営業しております。

不朽のデザインに出逢いに

みなさまこんにちは。

NU茶屋町店ストアスタッフの大宅です。

 

コンポストライフ継続中。

2代目に突入しました。

毎朝生ごみを混ぜるのもすっかり日課に。

 

毎日この写真の倍くらいの生ゴミを入れても分解され土に還ります。

今日は麦茶を煮出した出がらしをひょいと。

 

 

さてさて、みなさま。

突然ですがシンプルハウスのヴィンテージ家具をご覧いただいたことはありますか?

 

シンプルながらも、フォルムが美しくあたたかみのあるデザイン。

シンプルハウスでお取り扱いをしているヴィンテージ家具はほとんど

遠くはなれた北欧、デンマークの国のものなのです。

 

 

最近よく耳にする

デンマークに根付く“Hygge(ヒュッゲ)”という言葉。

「居心地が良い、心が安らぐ」という意味で、

デンマークの人々の暮らしやインテリアへのこだわりを象徴しています。

 

そんなデンマークの芸術文化・産業を代表するのが、

デザイン・機能性ともに優れた「居心地が良い」デンマーク家具たち。

 

今回はその中でもデンマークを代表する

2人のデザイナーによる名作家具をご紹介させていただきます。

 

まずご紹介するのは

Kai Kristiansen (カイ・クリスチャンセン)

 

1924年デンマーク生まれ。

20歳の時に木工やデザインを学び、家具デザインの道へと進みます。

彼のデザインは、見た目の美しさはもちろんのこと

人間工学に基づいた、使いやすさ、心地やすさが特徴的です。

 

現在シンプルハウスでは

彼の名作といわれるチェアを3種類展示しています。

まずはこちら

すっきりとしたシルエットと座り心地が特徴の「ネイルチェア

ゆるやかに少し高さを出して湾曲する背もたれは、身体をしっかりと支えてくれる安心感があります。

 

横からみると座面が飛び出したような不思議なかたち。

座面、背もたれが傾いており

人の姿勢が後ろに傾くような角度になっています。

人は一息つくときにする伸びの姿勢のように、後ろに傾くほど

胸を張った呼吸がしやすい姿勢になれるんです。

そのため後ろに傾く角度のイスは自然にリラックスできる、くつろぎやすいイスと言えます。

 

 

お次はこちら

1956年にデザインされた「NV31

やさしい曲線が美しく、アームというアームはありませんが

包み込むような背もたれが、肘置きとしても活躍します。

 

背もたれからつながる後ろ脚のデザインが美しいですね。

 

背面も脚が内側に入り込み

すっきりとしたデザイン。

また座面もウェービングテープと呼ばれる

格子状のゴムがつかわれているため、ハンモックのような座り心地で

長時間座っていてもおしりが痛くはなりません。

 

 

3つめはこちらも名作。

シャープな横顔が美しい「NO42

 

Zのような形が特徴的で、
アームから伸びた後脚がとても美しいフォルム。

ゆったりしたサイズ感で、座り心地もよいつくりでありながら、

アームが短いため、テーブルの下にもスッキリと収まり

通常のアームの椅子と比べて邪魔になりません。

また、背面が少し前後に動くようになっているので、
背中がしっくりと馴染むようになっています。

 

 復刻版が製作されるなど、

デザイン性と機能性に優れたとても人気のあるデザインです。

 

 

次にご紹介するのは

20世紀を代表する一流の家具職人といわれる

Hans J Wegner (ハンス・J・ウェグナー)

13歳から家具作りの修行をはじめ

木材・構造を熟知し、接合部や端部まで無駄がなく美しい。

 

92年の生涯で500脚以上の椅子をデザインした

”椅子の神様”とも呼ばれ、

その多くが世界中で高い評価をされています。

 

中でもYチェアと呼ばれる「CH24」は

世界で最も売れた椅子とされ、

70万脚以上も売れているベストセラー。

 

 

そして同じように

もっとも有名な北欧家具の逸品といわれるのが

「GE290」ソファです。

シンプルハウスでは現在3Pの在庫があります。

(現在店頭にて展示をしておりませんので、ご希望の際はお問い合わせくださいませ。)

 

120度の傾斜がついた背が人間工学的にも理想的な角度だそう。

アームには読みかけの本やマグカップを置いたりする広さも持ち合わせます。

座面もしっかりめで、腰に負担をかけにくいソファです。

 

 

どれも華美ではないですが

ミニマルで飽きが来ないデザイン。

 

長い年月を経ても色褪せない、そんな魅力がありますよね。

永く大切にしたい、デザイナーの生き様が込められた本物の家具たちです。

 

ぜひ実物に触れて、感じてみてくださいね。

 

北欧ヴィンテージ家具展

も29日(日)まで開催しています。

 

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください^^

ストア情報

おうちにグリーンで癒しを。

こんにちは、ストアスタッフの迫本です。

先週から雨続きの毎日…
なかなかお出かけも出来ない日々ですが、おうちにグリーンがあると癒されますよね^^

私も自宅にお気に入りの植物がありお手入れを頑張って育てています。

 

今回はオススメの植物たちをご紹介したいと思います!

 

 

 

 

ストアの入口すぐに植物コーナーがあり、3種類のデザインのカバーが並んでいますが

全てアクアテラポットという底面給水ポットです!

 

 

↑こんな感じで二重構造になっており、外側のポットに水を貯めて内側のポットの

底から出ている給水ヒモから常に適度な水分を吸い上げてくれるので

水やりの加減がわかりやすく管理がしやすいのが特徴です。

 

程よいサイズ感で種類も豊富にございますので、お手軽にお楽しみいただけますよ~

ご購入の際、管理マニュアルをお渡ししております。

 

[管理方法]

①室内の明るい場所で管理してください。
②給水ヒモがポット内部できちんと垂れ下がるようにセットしてください。
③定期的に内部を確認し水がないようであれば適宜水を補給してください。
    環境によって異なりますが冬期は1週間に1回程度、夏期は3~4日に1回程度が目安です。
④水を補給する場合は、取っ手を持ち上げ植物を引き上げた状態でポット内に給水してください。
⑤ポット内の水は1/5程度(植物の内ポットが水に直接つからない水位)を目安に補給してください。

 

 

 

 

 

 

植物がひとつあるだけで雰囲気も変わりますよね。

植物コーナーだけではなく、家具と合せてディスプレイもしていますので

店頭でお気に入りを探してみてはいかがでしょうか?

ご来店お待ちしております^^

 

 

スタッフ自邸ー念願のこだわりハウスができるまでー

 

こんにちは、リノベスタッフの小林です。
雨の日が続きますね、、

 

さて、今回のブログの内容ですが8月22日(日)に開催する

戸建てリノベーション見学会

のお家ができるまでのお話を少しさせて頂きます!


購入の背景や間取りの話などは後日施主(弊社スタッフ向谷)から語ってもらうとして、、


私からは
内装材の選定や空間をどうコーディネートしていったのかなどのお話をします。



まず、全体の空間(内装)を決めるのに大切なコンセプト(全体像)作り。

「好きな和を取り入れつつ、今までに見たこと無い感じ!」が良いと施主夫婦。

(簡単に言いますが、これはなかなか悩ましいな、、)


事前に集めてもらっていたイメージ写真を見せてもらい、
なんでこの写真が良いと思ったか?などヒヤリングを繰り返し、
私の方でもこんな感じ良いのでは?と写真をお見せしたりと
イメージを共有し固めていきました。

 

↓こんな感じです。

【まとまった内容】

・キッチンは木でできたカウンター
・木目は縦方向が良い!
・色味は桜色と銅色、可愛らしくはしたくない
・寝室は紺色
・素材を生かす、素地感
などなど


(途中、夫婦であれ、、方向性が違う?!
というあるある事件もあったりと紆余曲折しましたが、、)

 

そして、いよいよ詳細の内装決めスタート!
私の方でこれだ!という内装材をピックアップし
後日の打ち合わせにて
この組み合わせはどうでしょうか?と一緒に決めていきます。
向谷と私はなんとなくイメージが付くのですが、
奥様はうーーんイメージがわかない!!(そりゃそうですよね、、)となるので、

私の方でメインの空間イメージのスケッチを描きサンプル材と照らしながらイメージをしてもらいます。

↓キッチン・ダイニングのイメージ、赤色の鉄骨はそのまま現しです!

(壁面がラワン材という木材なのですが、なかなか色を塗るのに苦戦した1枚です。)

これを元にカウンターの樹種やキッチンの床材など決め、
他の空間もイメージが難しい箇所はスケッチを描き決めていきました。


※通常もこのような流れで全体の空間をコーディネートしていきます。


今回は、スタッフ自邸ということもあり
普段のリノベであまり使用しない素材をふんだんに使いました!


・壁面1部和紙仕上げ
・環境に優しいリノリウムの床材
・50㎝の長さの磁器タイル
・銅を使用
 などなど

 

 

↓決まった内装材(一部)

「今まで見たこと無い感じ!」

というご要望には近づけたかなと思います。


そんなこだわりの詰まった空間を皆さんにも体感しててもらいたいので
是非オープンハウスで実物を見に来てください!



最後に、1点訂正です。
完成オープンハウスとうたってますが、完成まであとちょっとオープンハウスになります。。
内装はほぼ仕上がっているので、十分に見ごたえはある空間になっております。
完成目前の現場の様子は意外と見る機会ありませんよ!!


●行き方

・JR → 城北公園通駅   徒歩11分
・地下鉄 → 関目高殿駅  徒歩15分
・お車→近隣の有料パーキング


戸建てリノベーション完成見学会IN旭区

 

リノベご検討中の方、リノベでどんなことができるのか知りたい方
実物を見て頂ける貴重な機会ですので是非ご予約下さい!

 

 

 

 

ストア情報 イベント情報

次回入荷のビンテージ家具、決定しました!

暑い日が続いていますね!

皆さんいかがお過ごしですか?ストアスタッフの辻です。

休みの日は冷房の効いた部屋で、オリンピック観戦。

こんな時期は、自宅が特等席ですね!

 

さて!現在ストアで開催中のイベント、「北欧ビンテージ家具展」ですが、

HPのWEBSHOPから、ご自宅からでもゆっくり見て頂けることもあり、連日好評を頂いております。

 

そんなビンテージ家具の、次回入荷が決定いたしました!

年々数が減ってきている北欧のビンテージ家具ですが、

今回もステキなアイテムをたくさんチョイスすることが出来ました。

 

先ずは人気の小ぶりなチェスト類。

リビングや個室などで、収納の役目はもちろんのこと、

お部屋のアクセントにもなり、シンプルハウスでも一番人気のアイテムです。

 

 

 

 

 

 

シンプルなデザインと、それぞれ特徴的な取手が、北欧っぽい!

ソファの横でサイドテーブルとして、

ベッドの横でナイトテーブルとして、

どんな場所でも活躍できる、便利なサイズ感です。

 

そしてこちらも不動の人気者、エクステンションテーブル。

週末はお友達が集まることが多いご家庭や、

普段はご夫婦二人だけど、子供や孫たちがかえって来るのよね~、とか、

やっぱりテーブルのサイズを変えられるということは、とても便利なんですね!

 

 

 

 

 

 

今回はベーシックな、両サイドに伸びるタイプは、もちろん!

中央が開いて補助板が入るタイプ、

サイドに補助板が格納されてるタイプ、

そしてすごく久しぶりに、バタフライタイプも確保できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお待ちかね!正方形もゲットできましたよ~(画像が悪くてすいません!)

店頭で一番お問い合わせの多いサイズです。

 

これから腕のいい職人さんの手によって、丁寧にメンテナンスが施されます。

画像はすべてメンテナンス前のものなので、色目などは少し変わる可能性があります。

ご興味おある方は、是非スタッフにお声かけ下さい。

サイズ等の詳細をお伝えいたします。

また、気になるものがありましたら、入荷次第ご連絡させていただきますので、

お問い合わせをお待ちしています。

 

どうぞ、楽しみになさって下さいね!

「北欧ビンテージ家具展」は。2021年8月26日まで。嬉しい10倍ポイントも継続中です!

 

大阪 北欧ヴィンテージ キャビネット

ストア情報

夏バテをお気に入りで乗り越える!

こんにちは、ストアスタッフの黒田です^^

 

いよいよオリンピック、始まりましたね!

無観客の光景は異様で、少し寂しい気もしますが

日本のメダルラッシュのニュースを見ると

やはり嬉しくなりますね☆

明るい未来への期待が膨らみます~!!!

がんばれ日本~~~☆☆☆

 

そんな私は先日、豆皿展に行って参りました!

 

 

さまざまな作家さんの作品がずら~りと並んでいます。

 

 

建物も古民家で風情があって、お皿ともマッチしていて

入口からワクワクしっぱなし!

 

ゆっくり時間をかけて吟味し、

直感で気に入ったものを御盆に集めていくのですが

 

 

ものすごい枚数の中から

自分がチョイスした物がほとんど同じ作家さんの作品だったのには笑いました!笑

 

 

ちなみに1番お気に入りはコチラ!

 

 

下書きみたいなのが残っているのが面白くて

釉薬という表面のガラス質のコーティングも可愛いんです。

このお皿だけは、アクセサリー置きとして使ってます~☆

 

そんなこんなで、

シンプルハウスにもお皿が豊富にございます!

 

 

こちらは、アカシアの木でできたウッドプレート。

 

天然素材なので、1つ1つ木目や色合いが異なり

使っていくごとに味や深みが出てきます。

 

食洗機や電子レンジはNGだったり、洗った後はしっかり乾燥させるなど

長持ちさせるにもコツがあり、使うたびに愛着が湧く食器です^^

 

 

こちらは、陶器のOTOHAプレート。

 

陶器の産地、岐阜県でつくられる美濃焼です。

職人さんの手作りで、色合いや形が絶妙に異なり、

同じ柄の中でもどれにしようか迷ってしまうほど

一つ一つ表情が違って面白い食器です。

 

食洗機・電子レンジ・オーブン・直火はNGですが

料理を引き立たせてくれるシンプルなデザインとなっています。

 

 

最後に北欧ビンテージのプレート。

 

有名なベルギー創業のBOCH(ボッホ)社製のものや

デンマーク生まれの有名なデザイナーによって作られた

 Relief(レリーフ)シリーズなど多数ございます!

ビンテージならではの歴史が詰まった食器の魅力は

作りたてのものとはまた違う味があります。

花を添えるように

ビンテージ食器でテーブルを華やかにするのも素敵ですね。

 

猛暑で夏バテ気味の方も是非お気に入りの食器を見つけて

食事を楽しんで栄養を蓄えましょう~^^

 

ではでは!