ストアコンシェルジュの田村です。
あっという間に今年も残すところあと僅か。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年も一年を通してストアのイベントは盛りだくさんでしたが、
来年も皆様にお楽しみいただくコンテンツを企画しだしております☆
さて、早速のご紹介となりますが、
来年2月に、トライバルラグフェア開催いたします!!

トライバルラグとは、イランを中心とした遊牧民など様々な部族が
自分たちの生活道具として織る手織り絨毯のことです。
一口に「トライバルラグ」と言っても部族によって色合いやモチーフが異なり
1枚ずつ色々な表情を楽しめます。

お部屋の印象をガラっと変えるラグの存在。
模様替えや新しくラグを迎える選択肢に、トライバルラグはいかがですか?
実際に敷いた様子をご紹介します☆
まずは、デスクの足元に。
深い赤みのしなやかなこちらの一枚。


無垢材をふんだんに使用されたデスクとチェア。
木の家具の素朴さに、ラグの色味や柄が加わることで、
空間がぐっと落ち着いた印象になります。
今の足元が冷える時期、こんな風にデスクの下にウール素材のラグを敷かれてみてはいかがでしょうか。
写真ではなかなか伝わりずらい良さが、ギュッと詰まっていますので
ピッタリの一枚を見つけに、ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。
最後に、自宅に敷いているトライバルラグをご紹介。
こちらは長さ約150センチで、ダイニングの足元に敷いて使用しています。

賃貸に引っ越す際に、トライバルラグが映える部屋をコンセプトに、インテリアを集めていきました。
白×黒×オーク材の三色に
アクセントカラーでトライバルラグの赤みと、
ほんの少しだけ観葉植物のグリーンを差し色に、ダイニングスペースを構成しています。

このラグの決め手は、トライバルラグ特有の艶感があり、
あまり色褪せておらず、使用しながらいい味がここから出てきそうだと感じた点です。
トライバルラグは、民族的な模様や色味であることから、
トラディショナルなテイストのお部屋とよく合いますが、
我が家のようなテイスト(言うなればナチュラルモダン×民芸ラグ(?))
とも案外合うのではないでしょうか・・・?
使っていて実感することは、使えば使うほどに愛着が湧いてきますし、
厚みも薄めなのである程度大きくても、軽々と気分で配置替えをサッとできる点も、お気に入りです。
そのほかの手持ちのトライバルラグ等のご紹介は、来年1月に投稿いたします。
是非お楽しみにお待ちくださいませ!
その、トライバルラグを種類豊富に見て頂けるイベントを開催します☆
日時:トライバルラグ展 2/7(土)~2/23(月・祝)
場所:大阪市北区天神橋4-8-27 レタス店
デザインや色味が様々なトライバルラグ達を、是非直接ご覧いただけましたら、幸いです!
皆様のご来店を心より、お待ちしております。