毎週金曜夕方開催☆失敗しないための中古+リノベセミナー&相談会 

12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区 12月23日(土)マンションリノベーション見学会 in 大阪市北区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

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【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

イベント情報 インテリア

もうすぐ春!はぐみじゅうたん展はじまりました!

こんにちは。スタッフの石村です。

先日の春の嵐はすごかったですね…

夜中に家のサッシがものすごい音を鳴らすので、

寝たら覚めない私が起きるほどでした(汗)

でもそれを通り越して、三寒四温、ゆっくり暖かくなっていきますね。

今年の冬は本当に厳しかったので、春がかなり待ち遠しいです。

 

さて、今日は15℃。かなり上がって来ました。

NU茶屋町店では、本日から「はぐみじゅうたん展」がスタート♪

春の訪れはもう間近。

色とりどりのじゅうたんは眺めていると気持ちが上がります^^

肌に触れるところはウール100%。タテ糸がコットン。

私達は一点ものハンドメイドの「アートギャッベ」も扱っていますが

それに比べると、規格サイズがあるというのが大きな特徴。

どんな出会いがあるか解らないアートギャッベも楽しいですが

絶対この色柄でこのサイズが欲しいのよ~って方には

かなりありがたいラグです。

一部柄ご紹介↑

サイズはシリーズによって異なりますが

150×200 /   170×240   /   200×250

他玄関マットサイズや細長いランナーサイズなど…

今回は全色柄をご覧頂ける貴重な機会です。

そして、おうちにピッタリなサイズでオーダーして頂けます^^

雑誌Casaで紹介された「はぐみじゅうたん」↑

雑誌で紹介されるときは、大体、自然派な映し方が多いですが

また違った切り口なので、書店で見たときはちょっとビックリしました。

新しく、そして良いコーディネートです。

色柄がある程度絞れた方は、自然光がたっぷり注がれるソファコーナーで

サイズ感や色の見え方を体感して頂きます。

ちょっとママゴトを思い出すツールでサイズ感の確認。

今日は「8畳和室に敷きたいのよ~」というお客様に役に立ちました^^

春に向けて新しい生活が始まる方。

気にいるラグがなくて、ずっと放浪されてる方。

是非この機会にお立ち寄りくださいね!

ハグみじゅうたん展

 

 

 

 

 

 

 

スタッフのつれづれ 新着情報

天神橋レタスショップ リニューアルオープン!

こんにちは、ストアスタッフのシンドウです。 約3週間のリニューアル工事を経て、

ついに2月24日、 天神橋レタスショップがリニューアルオープンいたしました!

天井が高くなり、開放的な空間に生まれ変わりました。

商店街ではなかなか難しい、2Fからのやわらかな天然光が降り注いでおります^^

店頭では、新たな仲間、 ミナペルホネンの生地を仕様したスツールや、

judino(ジュディノ)さんのドライフラワーがお出迎え。

オープン前日は、コーディーター女子組が可動壁を慣れた手つきでペイント。

必ず髪に塗料が付いちゃいますが、それもご愛嬌。

シンプルハウスの顔とも言える、ヴィンテージの家具も、 新しい子が続々とやって来て、

早々にお嫁に旅立って行っております。 チーク材の赤茶と、ブルーグレーはまた合うんですよね!

空間つくりのご参考にどうぞ!

フローリングも一新! ウォルナット(くるみ)の無垢材となりました。

ヴィンテージのチェアにもミナペルホネンの生地を使用しております。

見ていると、なんだかミモザを思い出して、気持ちがウキウキ踊りだしそうになります。

色って、パワーありますね。

グレーの壁をぐるり回ると、、、、、、、 シンプルハウスの双頭の顔、ギャッベ!

こもり間のある空間で、ギャッベの色の変化や個性をたっぷりと堪能していただけます。

そしてそして、、、、、 シナ材のセミオーダー家具も新たにお作りできるようになりました。

こちらは組み合わせ一例で、お好きなサイズ、組み合わせ、色をお選びいただけます。 少し暖かくなってきましたね^^ お出かけの際は、一歩足を伸ばして、シンプルハウスに遊びにお越しくださいませ~! フレッシュな気持ちで、一同お待ちしております。

イベント情報 オープンハウス スタッフのつれづれ リノベーション

ストアスタッフ・シンドウのリノベ日記5~現実と希望と個性の間で揺れる

こんにちは!

引っ越し準備で部屋がめちゃくちゃなシンドウです。

 

カフェなんかの、ザラザラとした質感の白い壁が好きな私。

 

■シンドウ

「天井はスラブ剥き出しにして白で塗装、壁は珪藻土か漆喰で行きたいと思ってるんです」

□プランナーT

「うーーん、、、

 日程がかかるので、希望の引っ越し日に間に合わなくなる可能性があります。

 費用的にも、予算オーバーしてしまいますね」

■シンドウ

「やっぱり、、、

 床が全部無垢、設備も総入れ替え、室内窓も多いですもんね。。。。。」

□プランナーT

「躯体の上から、直接クロスを貼ってるんですよね。

 クロスを躯体から、広い面積きれいに剥がすのも、時間と日数がかかり、

 そこから壁塗るってなると、さらに時間もかかりますね」

■シンドウ

「そっか、剥がすのに時間がかかるなんて、想像もしなかった!

それだけ複数の業者さん、職人さんが関わってくるってことですもんね」

□プランナーT

「天井は、上げずにクロス貼り→スラブ剥き出し→スラブ剥き出し+塗装

 の順番で費用が上がって行きます」

■シンドウ

「???剥き出しの方がかかってくるんですね!?

 何でですか?」

□プランナーT

「天井に電気配線の配管が必要になり、その工事も必要になってくるんですよ」

■シンドウ

「そっかー、、、壁はクロスで、スラブ剥き出し+塗装で見積もりお願いします!

 壁が塗れないなら、せめて天井だけでも。。。。。。」

 

■そして初回見積もりが出る。

「うーん、予算オーバーですね。。。。

 天井はスラブ剥き出しのみで、塗装無にします。」

 

天井を取っ払ってみないと、

おとなしい子なのか、ワイルドな子なのか、

どんなスラブが出てくるのか分からないのですが、

うちの子はワイルドな子でした。

これはこれでいいかな、面白いかなとも思っていたのですが、

住みだすとやっぱり気になるかも、、、、、と思い、

工事が順調に進み引き渡しまで時間があったため、塗装をお願いすることに。

通常2度塗りするところを、軽めのタッチでグレーで一度塗りに。

一時間程でツヤがなくなり、うっすら元々のスラブの素地がいい具合に見えてきました。

スラブの色は黄みがかった色をしているのですが、あえて赤の入ったグレーを選び、

素地との違いを楽しめるように。

 

どんな具合かと言いますと。。。。。。。

完成見学会でご覧いただけます!

http://www.simplehouse.co.jp/event/20180325/

 

 

スタッフのつれづれ リノベーション

リニューアルオープンまであと1週間!

こんにちは。スタッフの石村です。

1月末から3週間以上にわたり工事中の天神橋店。

ズズズ!ドドド!ギュイーーーーン!という音とすごい粉塵。

そして底冷えが半端なく、極寒の中でもくもくと

作業をされている職人さんたちを見ると

すみません!ありがとうございます!としか言いようないです…><

 

24(土)がリニューアルオープンなのですが

せっかくなので完成前をチラ見紹介。

店頭入ったところのショットです。

これまでは見渡せる感じだったのですが、

灯り窓がアイコンの壁が出来上がります^^

そして、天井が50㎝くらい上がりまして、木造梁が登場!

…実はうちの建物、前半分が木造で、後ろはRC造。

リノベ屋なので、お客さんに見て頂くには丁度いい(笑)

レジカウンターも、ちょっとイメチェンします。

今まではストレートだったんですが、L型に。

背面にはタイルも貼ってもらいました。

写真じゃちょっと分かりにくいですが、一枚一枚表情のあるもので

リノベのお客さんに提案したいな~っていうのをセレクトしてます。

築50年以上なので改修につぐ改修で、

電気関係が少し複雑になりすぎていた天井を、全部ばらしてスッキリさせました。

写真は萬久工務店の前畑さん。

ちょっと…いや、結構な方言でお話しされるのですが

そのあったかいトーンに、みんなファンになる癒しの大工さんです^^

この極寒の現場で、お昼休みにペタッと座ってお弁当を食べられている姿に

すごいタフさを感じました。

こちらはおまけ。

2階の事務所にある開口に、今年の寒さに耐えかねて

大畑が手作りの養生ドアをこしらえました。

あるとないとでは、ぜんぜん違うんです!暖かさが!

そしてこれをみた代表の山本が大畑に

「プロの野外生活者になれるな」と一言(笑)

私個人的にツボにはまるチープさで、一回こんな仕様で

家をつくったらおもしろいやろな~と思いました。

需要あるかな?ないやろな。

 

さぁ、リニューアルオープンまであと1週間。

結構ドキドキです!

http://www.simplehouse.co.jp/event/20180129/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフのつれづれ リノベーション

北摂、リノベーションLIFE

 

都会の喧騒を離れつつ、田舎すぎない程よさを感じれる町に引っ越しをしました。

ちょっとした町の風景も切り取るだけで絵になる南千里公園周辺。

 

この度、私大畑は同じ歳である中古マンション(昭和49年築)を購入してリノベーション!

生業でもあるリノベーションですが、その前にやっぱりどこで住むかってとても大事だなぁと。

物件やリノベーションに満足しているのですが、それはこの町で住む心地よさが前提になっており

理想のライフスタイルって住んでいる町が好きだからこそ成立するんだと。

そんな想いや感じたことを今回写真を中心にブログでお伝え致します。

 

 

ここはどこの国?と、秋の落葉で情感溢れる景色が広がる南千里公園。

朝の通勤時だというのにゆっくり池のほとりを歩いてしまいます。

 

まず、通勤時にこの美しい風景を見れるって幸せですよね。

自宅から駅まで20分ほど歩くのですが、今まで住んでいた所では味わえない精練な朝。

 

 

そして話はリノベーションへ。

そこそこのリノベがされていた物件を購入したのですが、ここで腕を振るわずにいつ振るんだ!

と、一週間ほどかけてスケルトン状態に。
梁を隠しての壁造作や、むやみに上がった床下地など全てバッサリいきます。

 

 

スケルトンにするにあたり解体工事で出た廃材の山。

意図の少ないものを淘汰していきます。

 

細かい話は抜きにして、大阪市内と違ってまだまだ箱と価格のバランスが良いなと

感じれるのが北摂の中古マンションです。駅が近いか?そんなのは愚問と気づきました。

その環境に価値を見つけることが出来れば素晴らしい中古物件が沢山あるのですから。

 

 

概ね同じ向きでの写真。

お客様宅を作り込む時と全く同じで、現場の空気感を大切に。

もう15年以上の付き合いになる大工の萬久さんに腕を振るって頂きます。

 

永きに渡って、私の我儘プランを形にしてくれてきた方で、こうやって自邸を作って頂いている背中には

やはりジーンと来ます。相当数の人生(現場)の苦楽をご一緒して頂いているのではないかと^^;


 

今回自邸ということで私のやりたいように好き勝手作ったのか?

 

・・・実は大きなご要望と壁が立ちはだかります^^;

そうです。施主は私の奥さんでありまして、殆ど家に居ない私と違って自分の住まいへの想いは
本業の私以上。毎日ここで家事をする訳ですから当然ですね。。
夜の合間に図面やスケッチを描き、自分の要望も出来るだけ通るようプレゼンを頑張ります!

 

 

家族でペイントも楽しみつつ、でも大事な所はしっかりプロに。

 

ずっとこうだ!とか重く考えず、人間も変化しますし住まいも変化させていくイメージで緩く仕上げていきます。

日本の家創りって効率化が進みすぎていて余白と遊びが少な過ぎですもんね。

ちなみに三枚目の写真は壁に密かな企みで家族への遊びです♪^^

(静止画では伝えられない所でして、こちらはまたのオープンハウスにお越し頂ければご紹介致します。)

 

ここでリノベーションの話はひとまずで、北摂の魅力へ。
見よこの公園の多さ!!^^;

 

 

2人の娘が公園をハシゴ。

とりあえずスペースに対して遊具を埋めとけ!って言うようなやっつけ感の公園は殆どなく

一捻りある遊具や、野趣溢れる滑り台で大人でも楽しくなります。

遠方に行かず、そしてお金を掛けず豊かな時間を一緒に過ごすことが出来ますね。

 

 

そして北摂と言えばまだまだ熱さの続くEXPOシティーー!

我が家からも気軽にアクセスできて、太陽の塔好きの長女もご満悦^^

 

 

施設内に太陽の塔専門のお店を発見!

このあたりに住んだからには太陽の塔を崇めなくては♪^^

 

そんなこんなで最後にリノベーションが無事に終わった自邸の風景に戻ります。

 

 

南向きのベランダ窓からたっぷり自然光も入り、明るく、楽しく伸び伸びやってます。

ご近所の方々も朗らかな方が多く、程よい距離感で良いお付き合いです。

 

北摂で中古を買ってリノベーション、なんかすごくいい感じです。

 

  

 

こちらは北欧モダン系のインテリアを目指した我が家のランドマークになるダイニングの壁。


大黒柱なるものは今の時代ありませんが、なんとなく家族が寄り添える家の中心になるようなものが

あると良いと考えておりまして、家族が大切にするものや思い出になるものをここに飾れるようにと

作りました。ちなみに三段の棚は奥行方向を動かせるようになっている優れもの。

 

最後に、澄み渡る透明な空気と、少し小高い位置に建っている我が家から見える夕暮れのグラデーション。

自然の美しさや恩恵を日々感じれることこそ、毎日を豊かにしてくれると感じています。

この向きから見える、変わりゆく季節の夕暮れが楽しみです。

 

 

この町で、この風景の中で住まいを構えられる喜びがここには沢山あります。

きっと娘達は北摂を故郷に、色んな想い出を作っていくのではないでしょうか。

 

                           大畑