毎週金曜夕方開催☆失敗しないための中古+リノベセミナー&相談会 

12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区 12月23日(土)マンションリノベーション見学会 in 大阪市北区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

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12月16日(土)マンションリノベーション完成見学会 in 大阪市福島区 12月23日(土)マンションリノベーション見学会 in 大阪市北区

【 天神橋本店(レタス/IENOGU)】10:30-19:00(不定休)

※年内は12月29日(金)まで営業しております。

アートギャッベ イベント情報

明日からアートギャッベ350枚展スタートです!

こんにちは。スタッフの石村です。

2019年、冬の「アートギャッベ350枚展」がいよいよ明日からスタートです!

シンプルハウススタッフは、朝からお揃いのブルゾンを着て

気合を入れてギャッベを受け入れる準備をします。

みんなネイビーまみれ。渋すぎて写真映えしませんが(笑)

もう15回目ともなれば、みんな慣れたもんです。

天神橋店にあるビンテージ家具は、NU茶屋町店にいったり

引っ越し屋さんの倉庫に預けたりで、すっからかんにします。

女子もたくましいので、大型家具もさわやかに移動。

 

家具がなくなった後は、靴を脱いでギャッベをご覧いただけるように

床を何度も雑巾がけします。

張り切って何往復もしたら、後でスタミナ切れしちゃいますけど…><

そして、いよいよギャッベがやって来た~!

重量のあるギャッベが詰め込まれた「カゴ車」をペアになって、いくつもせっせと運び込みます。

まずサイズごとに、ざっくりレイアウトしたら

壁に展示するギャッベ達をみんなでヤイヤイ言いながら選定します。

一番目に選ばれたこのギャッベ…

そう!ライオンギャッベです^^

それだけで一冊の本になるほどの人気で、コレクションされるマニアの方もいらっしゃいます。

今回のライオンは、個人的には今まで見た中で一番好きかもしれません。

顔がかわいいじゃありませんか!

そして背景の赤色が少し朱色がかっていて、なんとも綺麗です。

是非、明日本物をご覧ください^^

ギャッベは密に織られているので、ずっしり重いです。

壁面に展示するのは男子の役目。

社内一背の高い増田が、全部やってくれました^^

  

女子は「私このギャッベ好き!この色がね~…」と早くも

お互い目を付けたギャッベのプレゼンが自然に始まります(笑)

さて、整いました!

あとは細かい飾り付けや、お楽しみのプレゼントなどを用意します。

事前にご予約頂いた方は、ウッドカッティングボードを先着順でプレゼント♪

形が様々でとてもかわいくて、スタッフ人気高し。

その他にもお買い上げ頂いた方には、お楽しみをご用意していますよ~☆

…と、準備もできて

さぁ明日の打ち合わせをしましょうかとスタッフが勢揃いしたところに、ハプニングが!

なーーーーーんとアートギャッベ生みの会社、イランの「ゾランバリ社」のゾランバリ・ハミッドさんが

今天満にいらっしゃるという事で、急に皆ザワザワ!

NHKの特集でも登場されていますし、私たちもそのビデオを何度も見ているので

もう芸能人のような感じ(笑)

またとない機会逃さず!

集合写真をおねだりしまして、この写真。

今回ギャッベ展リーダーの乾が、熱い握手を交わしています。

明日からスタートするのに、大変縁起の良いスタートとなりました^^

 

さぁ、ブログの展示写真を見てうずうずしている皆さん~

ついに明日から始まりますよ。

http://www.simplehouse.co.jp/event/20181113/

どんなアートギャッベに出会えるか、是非一期一会をお楽しみ下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アートギャッベ インテリア

ギャッベのふるさとに思いを馳せる

こんにちは。スタッフの乾です。

日々アートギャッベに触れて、羊のにおいを感じて、ふとギャッベのふるさとイランに

思いを馳せることがあります。

 

 

ギャッベのふるさと、ザクロス山脈の原野

電線のない澄んだ空、コツコツした大地に緑がちょっとだけ。

かわいい文様や、綺麗な色合いのギャッベに親しんでいると、意外なほど寂しい風景に感じます

でも、この厳しい大地が雨を蓄え、羊が食む草を育て、その草を食べて育った羊の毛から

ギャッベが生まれます

 

私がこの風景を思い浮かべたギャッベ

 

 

大地と空がやさしく混ざりあいます

 

 

生き物みんながうれしい!雨でだんだんと大地が潤ってきた!

 

 

緑は幸せ。緑は平和。緑は豊か。

厳しい冬を耐え、ずっと待ち焦がれた緑の季節がやってきた

 

 

豊かなギャッベは、忙しい現代人に安らぎの時間と緑の風を運んでくれます

 

 

文様もないけど、素朴な大地のギャッベ

やさしいけど、力強い、そんな魅力がギャッベにはあります

 

 

 

「350枚のアートギャッベ展」は1月19日(土)~1月27日(日)まで開催

http://www.simplehouse.co.jp/event/20181113/

期間中はお休みなしで営業します

 

 

ミニギャッベ展は、~18日(金)までNU茶屋町店にて開催中です

 

 

18日(金)は19日(土)から始まるギャッベ展への引っ越しのため、枚数が少なくなります。

たくさんのギャッベと出会って頂きたいので、ぜひ19日~開催の「350枚のアートギャッベ展」へお越し下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフのつれづれ

2019

いよいよ2018年も終わり、2019年がやってきます。

今年もインテリアやリノベーションを通して本当にたくさんのお客様の笑顔を拝見することが出来ました。

この場を借りまして、写真は一部抜粋となりますが、改めて!本当に本当にありがとうございました☆

 

    

 

    

 

    

 

話が少し変わりまして今年の年越しはいつになくソワソワ気持ちが落ち着きません。

その原因は自分でもよく解っているのですが、2018年が終わるというソワソワ感ではなく

新しい元号の年がやって来るというワクワク感なのでございます。。(あまり共感は得れないかもですが、、)

思えばこの30年間、日付を書くときは西暦より和暦をよく書いて参りましたー。

 

 

西暦とわざわざ書いてなければ「年」の前には平成〇〇年と。文字数が少ないからか?

でも日本人って時代を象徴するような話をするのに本当に和暦が浸透しています。

インテリアでも「大正ロマン」と上げてみたり、「昭和っぽい」とさげすんでみたり。

数年後には「平成モダン」とか「どことなく平成~」とか飛び交うのでしょうね~。

 

 

新しい元号はこれからですが、年のところが元年になるというのは間違いありませんので

なんだか初心に帰るような凄く新しい気持ちになれるように勝手に感じております^^

ちょっと話が長くなりますが、明治は45年まで、大正は15年、昭和が64年で平成が30年。

この波で行くと次の元号は長くなるのかもしれませんね~☆

何かと楽しみです。

 

さてさて和暦の話はそれぐらいにしておきまして

最後はこの時期になるともっとも身近に感じることになるその年を表す干支。

十二支の12番目、来年は亥(イノシシ)となりますね。

猪の肉は不思議なことに、万病を予防するなどと言われています。

すなわち、無病息災の象徴とされていますから、「勇気と無病息災」の意味があるそうです。

「無病息災」の他には、「田の神・作物の神」などの意味合いもあるそうですよ。

 

シンプルハウスでは年始はいつもアートギャッベ展でスタートなのですが、今年は

どうイノシシを絡ませていこうかと画策中です^^

イラストは弊社コーディネーター藤田真衣によるかわいい「イノギャッベ」^^

 

無理やり宣伝をぶっこませて頂きスミマセン!^^

是非イノギャッベに会いにシンプルハウスのアートギャッベ展にお越し下さいませ~♪
(きっとどこかに潜んでおります。)
【日程】2019年1月19日(土)~1月27日(日)
【場所】大阪市北区天神橋4-8-27 シンプルハウス天神橋店
【時間】10:00~19:00

 

 

そんなこんなで2019年です。春には発表でしょうか?何かの元年です。そしてイノシシ年です。

新しい気持ちになり、きっと初心に帰り、勇気を持ってお客様のおうちを災いのない最高の豊作物へ☆

猪突猛進、お客様の笑顔をもっと沢山拝見できる年にしたいと思います。

シンプルハウスのスタッフが気持ちを一つに、どうぞ2019年も宜しくお願い致します。

 

 

一応書いておきますとシンプルハウススタッフ似顔絵で「亥」文字。。ちょっと自画像を男前に描いてしまいましたがお許しを!     

                                                    大畑

 

 

イベント情報 リノベーション

ついに完成か!?SIMPLEHOUSEの戸建て

「最近めっきり寒くなったの~。」と大工さんは、朝早くから寒さでかじかんだ手をふって、今日も仕上げに入っております。

そうです。残暑続く夏の終わりから工事をしておりました、戸建てがついに完成!!

今回は22日に行う、完成見学会前の外観や内部をブログで、少し載せさせて頂きます。 

まずは、外構部です。

足場が組まれ、壁と屋根を新しくし、家の外観が前とは変わります。

ここもマンションとは違った、戸建てリノベーションならではですね。

   

次はお庭です。ここまで生い茂った草がなんということでしょう!空間がスッキリし、見違えました!

 

さらに、ここにはウッドデッキが設けられ、完成見学会では見違えるお庭になるのではないでしょうか?

奥に立っている一本紅葉も四季によって顔色を変え、戸建てならではの楽しさ、住まいを通しての物語を身近に感じて頂けるかと思います。

次は、内部の階段造作のところです。大工さんも悪戦苦闘で作って頂いております。

 

 

このように戸建て完成見学会が、明後日12月22日行われます。続きは是非実際にお越しになって、実際にご覧下さい。

時間10時~、11時~、13時~、14時~、15時~各定員3名様までです。予約制になりますので、ご参加の際は以下までご連絡下さい。

 

イベントお申し込み方法(ご予約制)

電話0120-184-012

WEBからもお申し込みさせて頂けます。

http://www.simplehouse.co.jp/event/20181222/

当日は私もお待ちしておりますので宜しくお願い致します。

 

スタッフのつれづれ リノベーション

お客様を楽しませる心

先日、毎年恒例になってきたリノベーション業界の華やかなイベント「リノベーションオブザイヤー」の授賞式に

東京大学まで行って参りました。今回は過去最多のエントリー、その中で弊社も2案件ノミネートまでいっていた

のですが、、惜しくも受賞とはならず。

でもこの頂点に立つことの難しさ、三年連続受賞頂けていたことに改めて感謝と勇気、そして悔しい思いをしてこそ

また成長の機会を頂けたと前向きな気持ちで幕を閉じて参りました。

 

(一通り受賞式が終わり、最後の写真撮影のための参列。ここに並ぶことは並大抵ではなくなって参りました。)

 

弊社代表であり、リノベーション協議会関西部会の理事を務める山本も個社としての悔しさを堪えつつ、更なる

リノベーション業界の発展に笑顔で手を振ります。

 

(各拠点の理事だけが集まっての記念撮影。北は北海道、南は九州で本当に全国からお集まりになられます。)

 

そんな今年のオブザイヤーのお話しはそんなところで終わりにしまして(また来年のリベンジをお楽しみに)

今回東京探訪でとても行って良かった☆と感じた「カシカ」さんのお話を明るくご紹介させて頂きます。

東京駅からざっと15分ほどでしょうか?新木場という駅にカシカさんはあります。

私は初めての訪問だったのですが、駅から降りると東京ならではの密集した感じはなく、ゆったりした場所に。

元は銘木倉庫だったのをリノベーションして出来た複合型施設。名前の由来は可視化するというもので詳しくは

カシカさんのWEBページをご覧ください。


https://casica.tokyo/

 

 

THE リノベーション&コンバージョンな外観にハッスル♪この雰囲気は新築では出ないですよね~☆
早速中に入るとドーーンとかっこいいカウンター。カフェスペースになっており、いい匂いが店内に漂っています。

 

 

うーーん。やっぱり引き算がうまい空間ってリノベーションならではのカッコよさを感じます。
そしてカシカさんのアイコンと言いますか、ランドマークといえるこの壁!

 

 

実物はもっと圧倒的です。なんでしょう、コンセプトはお聞きしたはずなのですが忘れてしまいましたが(^^;
時間の積み重なりの重要性や厚みみたいなものが感じれる壁です。

 

そんな空間でおっさん二人での女子的やさしさに包まれた健康的な薬膳のランチ。

今回一緒に来て頂いたのは京都で家を建てるならオレに任しておけ!のいたや工房の石巻さん。

 

 

  

 

ご覧頂いて解る通り、グリーンや本、雑貨などの物販をしている空間の中でのランチ。

回りに商品を見ている方がウロウロしていて、普通だったら落ち着かないと思うのですが

なぜか不思議に落ち着いてご飯もよく咬めました^^

 

 

食事が終わって店内をゆっくりと見させて頂きます。

アートミュージアムのようなこの空間はなんと上にエレベーター!

 

 

元々が倉庫だったという物語性が節々に感じられますね。

 

 

一見雑多に置かれているようでそのセレクトや心地よいミックス感に様々な意図を感じます。

商品の説明的なものはわざと置かないようにしているとのことで、かなり突き詰めておられるのが感じられますね。

 

 

こちらグっときた商品でご存知の方もおられると思いますが、モロッコのラグ「ベニワレン」。

弊社で扱っているイランのギャッベとは異なるもっとほのぼの&ザックリ、そして良い価格の塩梅で商売脳も動きだします。

 

 

 

B品なども並ぶ、でも目利きを通した商品が並びます。民芸的なものはこういった素地の展示がいいですね。

 

 

そして写真の扉の奥にはなんと「大工さんのアトリエ」なるものがあり、呼び名が素晴らしいと共に

このプロダクトやリペアがある程度内製化されているからこそ出来ることだと納得がいきます。

やはりここを手放してしまうとお金と商品のやり取りだけのWEBで事足りるお店になってしまいますね。

様々納得、そして視覚も味覚も満たされて大満足!。

 

カシカさんを運営している株式会社タノシナルさんはなんと番組制作、動画コンテンツ、DVDソフト制作

イベント企画制作などを手掛けている会社とのこと。とてもなるほどでこの空間にはワクワクが詰まっております。

きっと人を楽しませるには自分が楽しくないとダメ。楽しなる⇀タノシなる⇀タノシナルということなんですね。

とても納得で自らと自社のことについて振り返ることが出来ました。

よし、2019年はもっと本気で楽しんで人を楽しませるぞ!そしてその成果物はオブザイヤーかもしれません^^

 

                                             大畑