シンプルハウスストアスタッフの田村です。
気づけば8月も後半となり、最近はほんの少し、朝晩が涼しくなってきましたね。

さて今回の街レポートは『知れば知るほど住みたくなる街、淀川区』についてご紹介します☆



淀川区とは…

人口、約19万人。


東部は神崎川、西部は淀川、南部は新大阪周辺を境界としており、
北部は豊中市や吹田市と接しているのが淀川区です。

 

■淀川区の魅力について

都心へのアクセスが良い

交通と立地の強み淀川区の最大の利点のひとつは、その圧倒的なアクセスの良さです。
関西に住んでいれば一度は訪れたことがあるはず、大阪府内で唯一の新幹線の停車駅である新大阪駅を中心に、

JR、地下鉄、阪急電鉄など複数の鉄道路線が交差しており、
大阪市内だけでなく、京都・神戸・東京といった他都市とのアクセスも非常に良好です。

このような地理的利点は、リノベーション物件の資産価値を高める重要な要素となりますね。

また、ビジネス街である梅田や中之島までも電車で10分圏内という距離感は、

通勤や通学に便利であるだけでなく、
「都市に近い住環境」として注目されるポイントです!

 

 

淀川区の住環境と地域性

淀川区には、十三(じゅうそう)や三国、塚本といった古くから人々に親しまれているエリアが点在しています。
十三の歓楽街や、三国の昔ながらの市場、塚本の駅前商店街などなど、

地域ごとの個性が色濃く残っており、古き良き文化を感じられますよ^^

例えばこういった地域の、築年数が古く現代のライフスタイルに合っていない間取りや設備を、

現代的で快適な空間へと生まれ変わらせることで、
単なる住宅の再生にとどまらず、「住まい手らしい暮らし」を実現できます。

 

大迫力の花火

約50万人以上が訪れる大イベントで、大阪を代表する夏の風物詩『なにわ淀川花火大会』。

今年は10月に開催されるそう。訪れる方も多いのではないでしょうか。

 

夏の夜、淀川区に住めばリビングの窓から。あるいは近くの河川敷から大迫力の花火が見えます。

花火の見れる街ってそれだけでちょっと特別。
毎年の楽しみができるのって、やっぱり嬉しいですよね^^


 


■どんな人が住みやすい?



〈都会で働くあなたにピッタリの淀川区〉

淀川区は、都心へのアクセスの良さに加え、忙しい毎日の中で気軽に自然とリフレッシュすることもできます。
例えば、仕事帰りに河川敷をランニングしたり、休日に青空の下でのんびり読書を楽しんだり・・・。

 

広い空と川の流れに癒されるひと時は、都心生活にゆとりを与えてくれますね。

 

 

〈子育て世帯にもおすすめの淀川区〉

広々とした河川敷でのびのび過ごせるため、子供たちは安全に走り回ったり、
季節ごとの自然観測も楽しめます。


休日はお弁当を持ってピクニックやスポーツを楽しむ家族で賑わい、
都会にいながら自然と触れ合える環境は子育て世帯に理想的な暮らしを叶えてくれますよ。

 

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その人らしい暮らしの実現に欠かせない、エリア選び。

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