国境に面したこの国(スイス・オーストリア)

面積はスイスは≒九州と同じ人口は800万人

テニスのNO 1プレイヤーが2人もいる、北欧4国含め 文化や生き方、自然を愛する国と思うから

上記6カ国は自然と戦い基本国とは争わず行きてきた国と僕は考えている

スイスの山々も人々がヒマラヤに目を向ける前、イギリスの貴族がお金を出し、ドイツの技術で登山道具を作り

スイスの農村の人々がガイドして、グランドジョラス、アイガー、マッターホルンな登頂された

それいえ登山道具は以前多くのドイツ語で呼ばれていた。

私が「スイス=登山」と思われて仕方がないが、、、

日本のリノベーションも次の時代に入ったと思うなぜなら「デザインやメーカー(設備・電気)で比較することより」

もっと重要な事があると前回の欧州で考えていました。

チューリヒへは≒11時間30分・成田から行くことが安くて安全です。

行きの飛行機で4本、2回目となるオデッセイを選ぶ、楽しい。

ひとり火星に残され、4年間の火星で生きろ心を決意する、アメリカらしいが

ストレートでダイレクトなストーリは山での遭難とかぶってしまう。

私達の本来の目的は個人住宅におけるまたはマンションのおける「木」の採用と

戸建てリノベーションの循環型エネルギーとエネルギー自立地域

CO2削減のために何ができるかをテーマとしてが目的ですが、

また、

スイスでは日本の建築家 坂茂(ばんしげる)さんが独自の7階建て木造や写真の舞台芸術施設も手がけておられます。

SWI スイスの木造建築再燃

朗らかでおおらかな国とは寛容の社会

路上でおばあさんは明るく笑顔でオルガンを引き歌を歌います

通行人の100/30人はコインをさり気なく、みんあ笑顔でそっと「コイン」さり気なく

その所作が素敵です。

日本なら警官が来て、、、、おばあさんは楽しく生きています。

駅前の小さなホテルの部屋の窓から、、、小さな一泊50ユーロ程度の宿ですが快適です。

人の声が聞こえそこに集まるスペースがあり近い距離で街の人は暮らします。

靴や・食品店・時計屋がちゃんと存在して小さな商いが行われてるのは嬉しい

時計屋・喫茶店・レストラン・靴屋

この州が所有し賃借する団地オープンなスペースが有る、
日本の駐車禁止のためのバリケートだらけの

千里ニュータウンとちがいここでは比較的低所得者の人々が

外張り断熱と循環型エネルギーでコストも安く快適に暮らされている

このなんとおしゃれなイケメンが建築課の担当デザイナーとコラボして再生

大阪市役所の4階にいる人達は2.3年で変わるけどこの仕事は10年は変わらない

なぜならそんなに簡単な仕事でない

スーパーレディコーディネータの滝川 薫さんのお世話になった

滝川 薫

正面が建築家デザイナーでコンセプトの説明

夕方には市役所にてレクチャー

人ひとりあたり2000Wという消費数字まで広い視点で示されている

町並みも電柱・看板、ゴミなんか落ちていない。

このスライドはわかりやすいと思う

太陽光発電の野立ては一切禁止、日本の新幹線から見える金が先の太陽光とは理念が違う

エネルギに関する考え方は「物流まで」視野に入っている

日本は自然災害の多い国。被災国で3.11も経験

「できる事はあるはず」よと、、告げられる

築150年の家 外壁にもみの木が使われ、塗装は施されな

塗装をすれば産業廃棄物、しなければ資源という考え方が多い

この家は20年でリノベ後

循環型自立エネルギーで太陽・温熱パネルは屋根材と必ず一体化

換気扇の排熱すら暖房に戻し一切の電気ガス代は不要、三層窓断熱

概ね10M2スペースと700万の予算が必要だが、国の融資も利息のみの返済方針もある。

 

これは3000世帯村立の幼稚園 

環境循環型エネルギーが施され なんと開放的で塀がない

正面に塗装は施さず左右で色を使い分けることにより

太陽と人の位置で色と角度が変わる

とにかつ作るものが「温かい」

 

「やあ!!ハロー」と声を変えるあどけさが残る笑顔の微笑み返し

日本では犯罪になるらしい。悲しいではないか。

ただ、きれいだけではない保育園横の村役場のトイレ

我が家もこうすればよかった(笑)

ネコのデザイン、プランターだろうか

デザインだけでな無いスグレモノの消化器

 

この建物はなんと400年前、真田幸村の時代

此れを≒1500万で購入して

住民である建築家の説明を受ける、建築的な言葉の通訳も流石、滝川さん

このようなプロセスをえて解体リノベされ三階建になる。

外張り断熱工法が用いられる

アフターです。

外壁はこちらも樅の木塗装は施されない

築後5年経年変化が現れる

別の建物ですが、、ブロック塀の代わりに、、、、いいね。

改築(リノベーター)として告知され若い人材の採用がなされている(州単位)

ここはオーストリア、フォアールベルグ州おける持続可能な建築背景が

啓蒙されている

ドイツに特急で移動、しかし60KM/時速です。2時間30分の距離

ずっと話していた。

ミュンヘンの街が意外と10年ぶり汚れていた。

移民が多いらしいが

実は大道芸人 水ポンプを仕掛けてあり脅かされた

親愛なる仲間と顔が真剣なのがおかしい「ドイツ語のメニューには難しいのだ」

グーグル翻訳で

「じゃがいも」と「新鮮」らしい「アイス」の「切った」「レモンの」「上」の「肉」

「新鮮」な「キャベツ」は「ビネガー」と思う。には笑ったグッグッタ

よくわからないが「正解」食いたいものだった。ビール5杯は飲みました

ドイツ簡易裁判所の300年前の外壁、叫ぶ声なのか、

訴えてる声なのか

エネルギーを放出する日本この美しい(野立て太陽光発電の無い景色)とは違い

山には雪が降り、春、溶けて小川になり滔々と流れてゴウゴウと音を立て流れる。

すべてが絵に描いた持ちではない
早速、マーケッティングと提案材料となる

方向性が見えたことは有り難い。

スイス・オーストリア・ドイツで

未来の日本のリノベーションのあり方を考えた

2019-05/-05-31