すっかり背中も丸くなる季節となりましたね。

体を内側から温めようと、ジンジャーパウダーを買ってみたシンドウです。

 

今日は、ギャッベワークショップ2点のご報告です。

1点目は11月24日に行われた、毎回人気の「ミニミニギャッベを作ろう!ワークショップ」

 

縦糸に短い糸を結ぶように絡ませていくのですが、

想像以上に手間のかかる作業にみなさん、びっくり。

 

作業開始から約2時間、

この段階ではまだ、柄は見えませんが、、、、、

 

糸を切って、表面を整えて行きます。

どんな風に見えるのか、ワクワク♪が止まらない瞬間です。

 

最後に毛並みを整えて、、、、、

 

ハイ!完成!てんとう虫のイメージで作られたそうです。

 

こちらの方は、バッグのファスナー部分に付けられるのを、

あらかじめ考えて、オリジナルの柄をデザイン。

バッグによくお似合いです。

 

2つ目は12月5日に行われた、フラワーアーティストjudino(ジュディノ)さん講師の、

ギャッベの上で、X’masリースを作ろうワークショップ。

初の試みのワークショップに、シンドウも参加して参りました。

 

モミ、ブルーアイズ、黄金ヒバ、スパイダーマン、アイボンバー、ユーカリ、

アセビ、ヤシャブシ、レモンリーフに土台となるリース。

個人で揃えるのは、難しい珍しい植物がずらりと並びます。

「どんな植物か」という説明も、とても興味深く、

手に取ったときの、個々の香りがなんともいい香り。シアワセな気分になります。

テーブルを囲んで、ギャッベの上に座って、

まずは、judinoさんが、見本を作りながらレクチャー。

 

「ここどうしたらいいんでしょう~?」

進めるうちに、講師のようにはうまく行かない箇所も出てきますが、

judinoさんがアドバイスをくれたり、直接手直しをしてくれたり、

センスと手際の良さは、さすが!

 

ただ差し込んで行くだけなのに、自然の造形と対峙するって、

思うように行かなくて、でも、そこが面白くて。集中していたら2時間があっという間。

ギャッベの座り心地を試したかった参加者の方も、

足元の快適さを体感していただけました。

講師も、参加者同士とも、距離感が近く、気さくに冗談を言いながら、

笑い声の絶えないワークショップとなりました。

 

「あー、楽しかった!」どちらのワークショップの参加のみなさまも、

顔にそう書いておられるような、ほくほくした様子で帰っていかれました。

 

ミニミニギャッベを作ろうワークショップ

12月22日分は満席となりましたが、

2019年、1月24日、26日分はまだご参加いただけます。

http://www.simplehouse.co.jp/event/5554/

judinoさんのワークショップは次回をお楽しみに!