ザクロス山脈に羊と共に力強く生きる人たちがいます。カシュガイ族。

 

過酷で厳しくもあるが、豊かなめぐみをもたらしてくれる自然とともに遊牧しながら暮らしています。

そんな彼らの生活と切り離せない手織り絨毯。アートギャッベ。

 

あ、ギャッベの世界に浸ってしまいました!スタッフの乾です☆

アートギャッベ展は本日で4日目。

水道もないし電気もきてない、改めてすごいところで暮らしているなぁ、と考えながらギャッベと戯れておりました。

そんな環境の中で織られるギャッベの中で、緑色のギャッベはなんだかとっても平和な感じで私は大好き。

 

 

鹿も緑色になっちゃうほどの若い緑!新緑の季節でしょうか。

これを織った織り子さんはめっちゃ幸せに違いない、と思わせてくれる明るいギャッベ。

 

 

緑の大地から歌うようにニョキニョキカラフルな木が出現。

真ん中の四角のマス目は緑を増やせ!的なゲームみたいでおもしろい。

 

 

こちらはシンプルハウス女子に大人気なメロウな1枚。

朝の霧がかかった丘のような雰囲気。イランにも霧ってできるのかな?

色合いはめっちゃミルク多めな抹茶カフェオレ。こういうあいまいな感じが乙女心をくすぐるんですよね。

 

緑のゆる~くゆがんだ線が、疲れた?心を癒してくれます。

仕事で失敗して帰っても、このギャッベは温かく迎えてくれそうな予感☆

 

一口に緑色といっても、ほんとに個性豊かなギャッベたち。

17日(日)までギャッベ展は開催しております。

ぜひお越しください☆

 

K様はダイ二ングの足元にギャッベをご購入。

本日お店でご覧頂きひとめぼれ。一応、おうちに敷いてみられましたが、やっぱりコレ!

と即決だったようです。

 

 

ギャッベ展では靴を脱いで、さぁギャッベワールドへ!

今までギャッベは色合いビジュアル重視な私でしたが、今回はふわふわギャッベに骨抜き状態に・・・

ギャッベ知ってるよ!な方も、意外なギャッベの1面を覗きにお越し下さい☆