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NEWS WAS UPDATED ON 2017.08.14.

夫婦ふたりの創作場

OUTLINE

所在地
兵庫県
築年数
37年
面積
87.1㎡
工事費
615万円
工期
40日

DESCRIPTION

「とある家具店に行こうとヌー茶屋町に寄ると、シンプルハウスに変わっていてびっくり。でもそれが縁で、リノベ相談しました」と笑うMさん夫婦。ふたりのお仕事は建築と美術関係で、仕事でモノづくりに関わっていることから、リノベの第一希望は「作業場が欲しい」でした。そこで、玄関側に、土間と一体化したDIYスペースを配置。壁にベニヤ板や有孔ボードを貼り、フックをうまく使って自転車や道具をディスプレイ。この整然と並んでいる感じ、見ているだけで気持ちがよくなります。家のアチコチに、「ええっ、これ創ったんですか?」と驚くようなオブジェや絵画など、Mさんの作品が飾られているのも楽しいですね。

第二希望は「手持ちのヴィンテージ家具を使いたい」でした。だから、あえてつくりこまず。床材はモデルルームでチェックしたオーク材をチョイス。でもMさんの場合、「少しキレイすぎるから」と赤茶に着色しました。リビングはグレークロスを使いながらも、一面だけ「この色が使いたいから」とモスグリーンに塗装し、寝室は濃淡のあるブルーグレーを3色使い分けています。特に寝室は、じっくりと選んだ「壁紙」の力で、最初は「気に入らない」と言っていた真っ白なフローリングがすごく映え、さりげない大人な空間に仕上がりました。

「使えるモノは使おう」と、ドアやクロゼット扉は把手を付け替えて塗装を施し、キッチン扉は付け替えています。「把手はすべて真鍮に変えたのですが、それだけでだいぶ雰囲気が変わるものなんですね」とMさんも驚きです。

ヤフーオークションで「キチっとしてるよりは、ちょっとズレている」モノや家具、照明を探しては、ピンと来たらポチっと購入するMさん。そうやってコツコツと集めたモノと住まいが、いい感じで馴染んでます。「ようやく、思った感じに近づいてきました」とMさん。ということは、まだまだ進化形?

STAFF

Mさんセレクトのヴィンテージ家具や味わいのあるモノ、グリーンが映えるようシンプルに仕上げた。「どちらかというと、使い古された、汚れてるものに惹かれますね。いつもネットオークションで探しては購入しています。うちに届いたらいろんな場所においてみて、いいおさまり具合を探してます」

80年代アメリカンヴィンテージをイメージした赤茶色のオーク材とグレーのクロスで品よく仕上げ、モスグリーンの塗装がアクセントに。広すぎたL字型のLDはゲストルームをつくることで使いやすい長方形に

ゲストルームは角をとり、キッチン正面に灯り窓をつけたことで、キッチンからの視界が開けた。キッチンはダイニングと一直線動線になるよう移設し、扉面だけ変更している

リビングから寝室をのぞむ。LDKと寝室は雰囲気を変えることで空間にメリハリをつけた。寝室へのドアは、塗装してノブを付け替え、キックプレートをつけるアイデアで表情豊かに

南向きの明るい寝室は北欧スタイル。真っ白なフローリングはそのまま、クロゼット扉は把手を付け替え、薄いブルーグレー色に塗装。壁のクロスはブルーグレー、テキスタイル調ブルーと、濃淡を使い分けた。大きな寝室の中央に収納を配置することで、くるくるまわれる動線も使いやすいと好評だ

玄関の土間スペースからつながるDIYスペースは、Mさん念願の部屋。床は石調フロアタイル、壁は玄関から続くベニア板と有効ボードを貼りつけ、フックを使って道具がキレイに並んでいる。棚の奥の壁だけ緑に塗装しているのもポイントだ

細長く広がる土間スペース。壁のベニア板にフックを取り付け自転車を収納。氷をはったようなガラスとアイアンでつくった灯り窓から、DIYスペースへと光を導く

照明はすべてMさんからの支給品。本来は埋め込み型ライトか何かなのだがMさんの手にかかるとペンダントライトに

INTERIOR [ 上記の事例では以下の商品を導入しました ]

ダイニングテーブル

カーテン

チェア

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