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NEWS WAS UPDATED ON 2017.10.15.

暮らしと道具とキッチン

OUTLINE

所在地
大阪府
築年数
28年
面積
89.2㎡
工事費
550万円
工期
2ヶ月

DESCRIPTION

籠、曲げわっぱ、ざる、せいろう、竹細工、おひつ、土鍋、ル・クルーゼ。料理が大好きなSさんの家には、調理道具、なかでも手馴染みのいい木の工芸品がいっぱい。「夫が転勤族で、木工芸がさかんな松本で暮らしていたとき、作家モノなど自然と集めてました。木の素材感が好きなんですね。前は置く場所がなくて、しまい込んでましたけど」。

そんなSさんだから、リノベのテーマは「見せる、使えるキッチン」。「料理家・ワタナベマキさんの家のように、たくさんの道具を飾って置ける棚が欲しい」。憧れの真っ白な空間に無垢床。サンワカンパニーで気に入ったアイランドキッチンのうしろに、オープンシェルフをつくりました。調理道具は、風通しのいい場所に置き、さっと取り出しさっと使う。そんな、昔ながらのスタイルの完成です。北欧家具や雑貨も大好きなSさん、この機会にカップボードを新たに購入しました。「食器もだんだんと増えてきて。いろいろと飾ってみて、あらためて和×北欧の相性のよさを実感しています」。

実はこの家、もともとキッチン→洗面室という便利動線があったので、ダイニングもキッチン横に配置することで、主婦憧れの洗面室→キッチン→ダイニングの一直線動線の完成です。キッチンから見える位置に、扉のない2つの子供室。大きなフレームの中におさまる兄弟は、勉強したり、本を読んだり。まるで、映画の1コマみたい。

転勤族のSさん家族が中古×リノベを選んだのは、エリアと学区にこだわったから。「子供たちがたこ焼きを買いに行くと、おまけをもらって帰ってくる(笑)。駅近で便利、なおかつそんな下町の風情が残る、あったかい町。新築だと広さも値段も折り合いがつかなかったので、そこは中古物件ならではですね」。

STAFF

リノベーション内容自体はシンプルなのですが、お持ちの家具や小物が素敵過ぎて名作事例となりました。
素敵なのはセンスだけではなく、お願いする度に快くご自宅を公開して頂ける、その広い心が何より素敵なお施主様です。
実際にこちらのお宅をご覧になり、「アイランドキッチン+背面収納上に棚」のレイアウトにされる方が急増したとかしないとか。
良い意味で既存利用(洗面台、浴室、扉など)が多いのもこちらのお宅の特徴です。

S様は拘りのキッチン雑貨や食器など沢山お持ちでしたので、その子たちをお披露目出来るロングスパンの棚を設けました。
お気に入りに囲まれたキッチン。きれいに飾るのではなく使い勝手も考えられた配置。一番の見所になっております。
その他のお部屋も、数々のアイテムが際立つような内装にシンプルにまとめております。
S様のインテリアへの拘りを一緒に実現できたことが、やはりリノベの醍醐味ですね。

「個室でもオープンでもいいから、子供には1部屋づつ与えたい」という要望から、空間をゆるやかに間仕切る子供室が完成。大きな開口部には扉をつけず、キッチンから見守る。これ、シンプルハウスの定番

サンワカンパニーのアイランドキッチン。カウンター付きだから、子供が食べる姿を見守りながら家事ができて便利。「どうしても、カゲナウ(ドイツ製)の食洗機を入れたかったので、キッチンは大きなサイズになりました」

キッチンの背面には、IKEAの引出収納の上に、オープンシェルフをつくった。キッチンを中心に、横にダイニング、前にリビング、斜め前に子供室を配置。一体感がありながらもゆるやかにゾーニング。キッチン位置を移動したため少し高くなったキッチンは見晴らしもいい。ここがママの司令室

オークの無垢床、ダニング、カップボードなど、木の優しい素材感が真っ白な空間にぴったり。奥のカップボードに北欧雑貨がいっぱい

リビングはウェグナーのソファが印象的。ソファの背面が子供室で、灯り窓で光と風を巡らす。リビングやキッチン、ダイニングは、高さの違う天井をそのまま使うことで、空間にメリハリが生まれた

部屋のクロゼットを利用した本棚なので、壁面がフラットなのがうれしい。既存のドアは白塗装でコーディネート

ブルーグレーの壁紙がかわいい寝室は廊下側とウォークスルークロゼット側に扉あり。クロゼットの半分は本棚に、もう半分が廊下側の本棚

北欧ヴィンテージ雑貨は和モノや木の素材感と相性がいい

INTERIOR [ 上記の事例では以下の商品を導入しました ]

ギャッベ

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