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NEWS WAS UPDATED ON 2017.10.28.

53.0㎡に二世帯で暮らすか

OUTLINE

所在地
兵庫県
築年数
30年
面積
53.0㎡
工事費
910万円
工期
61日

DESCRIPTION

Iさんが20年間暮らしたマンションは、53㎡と少しせまめです。「遠方の母親を呼び寄せることが決まったとき、近くに母親の物件を用意しようか、3人で住める別物件を探そうか、悩みました。でも、交通の便がいいから、やっぱり手放せなくて」。

二世帯リノベに挑戦することにはなりましたが、「53㎡で3人。ストレスたまらない方法なんてあるのかな?」と、まだ半信半疑です。いろんな施工例を探していくなか、見つけたのがシンプルハウスの「家族4人のシェアハウス」。「狭い中でも工夫しているなあと感心して。シンプルさんなら、どうにかしてくれるだろうと期待しました」。

ご主人はロードバイクや山が趣味だから、それを収納する場所を確保したい。プラベートルームは、寝室+母部屋+主人がこもれるSOHOの3つ。光いっぱいで暮らしたい。空間は限られてますが、要望はいっぱいです(笑)。

ポイントは、本当はせまいけど、広く感じる工夫です。まず、玄関に土間スペースをつくり、ロードバイクは床に置かずに壁にホールディング。ほとんどの部屋のドアをなくしたおかげで、視界がぐんと広がりました。ダニングはなくてもカウンターがあれば十分。洗面室は2WAYにして、キッチン→洗面室→廊下のくるり動線も確保しました。母部屋の壁の位置をセットバックさせることで、キッチンまわりにゆとりもできました。灯り窓は狭い空間の圧迫感を解消し、どの部屋にも光がゆきわたります。

空気が流れ、人も流れ、光が巡る。「もっとせまいと思ってたわ」と笑うお母さま。カラオケにも通い、関西に早速、お友達もできたようです。

STAFF

白×オークのシンプルな空間。ダイニングの変わりにカウンターを造作。ブルーグレーのキッチンタイルもお気に入り。大きなキッチンは入らなかったので、二列型のキッチンを採用して機能的に。キッチンの隣が母部屋で、バルコニーからの光が、灯り窓とドアを通してキッチンに注ぎ込む

右がリビング、アイアン×ガラスの灯り窓の奥がSOHO、その奥が趣味アイテム収納コーナー、左奥が玄関スペース。ドアをつけない工夫で狭い空間を4つにゾーニング。ロードバイクも壁収納で省スペース化。断熱材、二重サッシにすることで断熱性能もアップ

ご主人たっての要望から実現したSOHOは、L字型の壁+デスクをつくった簡易タイプ。「家族の気配を感じられるのがいいですね」。灯り窓で光をめぐらす

右奥の寝室の壁と、右手前の母部屋の壁に段差があるのがわかるだろうか。母部屋の壁をセットバックさせ、寝室は壁をずらしてドアをなくすことで、キッチンからの視界がぐんと広がる。ブルーグレーの壁がアクセントに

寝室から玄関まで見通せる開放感。これが、せまく感じない秘訣だ

SOHO と寝室にはさまれたリビングだけど、灯り窓のおかげで開放的。「前は和室に入れっぱなしで使っていなかったソファ、ようやく活躍しています!」

洗面室は、廊下とキッチンにつながる2WAYでストレスのない動線に。「洗面室にドアがあって当たり前と思っていましたが、廊下側だけなくす決断をしたことで、暮らしやすさにつながりました。前はベランダにあった洗濯機が洗面室におさまったのもうれしいです!」

玄関は板張りにしてバイクホルダーで収納。シューズクロゼットもカスタマイズ

INTERIOR [ 上記の事例では以下の商品を導入しました ]

椅子

ペンダントライト

アートギャッベ